卵そぼろを細かく作るコツ~お弁当パパが教える!
こんにちは。
お弁当の定番メニューといえばそぼろ弁当、そぼろ弁当といえば卵そぼろ!
・・・かどうかは知りませんが、そぼろを作る人の中には「できるだけ細かく作りたい」と考える人がいます。
・・・はい、私です。そぼろ弁当の時は細かいそぼろを敷き詰める方が見栄え的に好きなんですよね。
世の中には私と同じようなことを考える人もいるみたいで、卵そぼろでGoogle検索すると、「卵そぼろ 細かく」という関連ワードが表示されたりもします。
というわけで、今回は、卵そぼろをできるだけ小さな粒で作るコツをまとめます。
火加減に注意すれば難しくはありません。
材料
材料は特に変わったものはありません。
《今回の分量》
卵 2個
砂糖 小さじ1.5
塩 少々
醤油 少々
卵そぼろの作り方
材料を全て混ぜる
炒る
溶いた卵を、火にかける前の冷たいフライパンに入れ、火にかけます。火加減は弱火です。
卵に火が入り始めるまでは様子見でゆっくりかき混ぜる程度で良いですが、火が入り始めるとその後の展開は早くなります。
箸4本を使ってグルグルと素早く全体をかき混ぜていきましょう。この時に素早くかき混ぜたら粒の小さい卵そぼろができます。
完成
あまり火にかけすぎるとパサつくので、ある程度火が入ったら予熱で仕上げるくらいがちょうど良いです。
この時の卵そぼろを使ったお弁当がこちら。
粒が小さい方が盛り付ける際の境界線をまっすぐに揃えられますし、食べる時に米粒への馴染みも良くなります。
まぁ、食べる時には大きな粒の方が食べ応えがあるって話もありますが、そこは作り手の趣味で我が家は小さめの粒でそぼろ弁当を作っています。
ご興味ありましたら是非チャレンジしてみてください。