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グリンピースの"しわ"にならない茹で方。ふっくら簡単誰でもできる!

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

今回は、グリンピースを茹でた際に表面がシワにならないふっくらとした茹で方をご紹介します。

ふっくらシワにならない基本の茹で方

塩を全体にまぶす

いきなり塩ゆでしても良いですが、豆に直接塩をまぶすことでアクが出て緑鮮やかに仕上がると言われています。

熱湯に入れて茹でる

鍋のお湯に塩は入っていません。

今回は3分茹でました。レシピ本では、茹で時間を5分くらいと指定しているものもありますが、時間はあくまで目安くらいに考えて、好みの硬さに茹で上がっているかで判断するのが良いでしょう。

《ここがポイント》そのまま自然に冷ます

茹で上がったら火を止めて、ゆで汁とともに自然に温度が下がるのを待ちます。

ここで熱々をザルにあげたりすると表面にしわができてしまいます。

これは1時間くらい放置して完全に冷めた状態です。シワが全くできていません。

こちらは一つだけ先に取り出して外で冷ましたものです。シワシワですね。

ゆで汁の中で冷ました方はこの通り、ツルリン状態です。

冷めたゆで汁から取り出してもしわしわになることはありません。

この通り。

まとめ

シワシワ回避のポイントは「茹でた後はひたすら放置」でした。

簡単でしょ?

ちなみに、シワが入ったからと言って味が大きく変わることはありません。

今回、シワシワピースとツルリンピースを食べ比べてみましたが、どちらも豆の香りが立って美味しかったので、シワシワが悪いわけじゃありません。

「知らなかった~」という人は是非お試しください。

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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