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【町田市】甘酒が入った「ホワイトムース」ってどんな味?麹を使ったお惣菜テイクアウト専門店の新作

tamamim旅するフォトライター(町田市)

小田急線鶴川駅南口から徒歩5秒、1月に紹介した麹や古代米を使ったお惣菜やお弁当のテイクアウト専門店【パクモグキッチン】

通るたびにちょくちょく見ているのですが、ある日通ったとき、前にはなかったものを発見。「甘酒ホワイトムース(税込300円)」ってこれまでなかったような...。

店長に聞いたら、「甘酒ホワイトムース」は、以前あった「パンナコッタ」に代わって登場した新商品だそう。(「パンナコッタ」をまだ食べたことがなかったので食べてみたかった。笑。)

さらに「肉いなり」「ニラいなり」「黒チーズいなり」も新しいシリーズとしてラインナップ

ワインにも合いそうな「黒チーズいなり」、気になる...。「ニラいなり」は店長おすすめの、迷ったら最初に選びたい一品。

「甘酒ホワイトムース」を実食

甘酒には食物繊維やオリゴ糖が多く含まれています。整腸作用があるので「ジャパニーズヨーグルト」ともいわれているとか。そんな甘酒を使って作られた「甘酒ホワイトムース」は食べる前からワクワク。お店のシールもかわいい。

見た目はシンプル、写真は光の加減で少しオレンジがかって見えますが、実際は牛乳のように真っ白なムース。蓋を開けるとほのかに甘酒の香りが漂います。

ぷるんとした舌触りは、ひとくち食べると舌の上でとろける...。甘酒がほんのり甘く口の中に広がって美味しい。優しくさっぱりとした味わいがクセになりそう。

口の中が爽やかになるので、食後にもおすすめです。食後のデザートやお口なおしにもぴったりの爽やかなムース、ごちそうさまでした〜。

店頭には新作以外に定番人気「高菜明太の干し豆腐和え」「浅漬け青ザーサイ」、「牛すじと豚のもつ煮込み」などのお惣菜、日替わり弁当などが並びます。日替わり弁当やワンコイン弁当はその日により内容が変わるので、ちょくちょく立ち寄ってのぞいてみてくださいね。

※2024年2月時点のメニューと価格です。

【パクモグキッチン】
住所:町田市能ヶ谷1-14-5
営業日:火〜土
営業時間:11:00〜20:00 ※売り切れ次第終了する場合もあり
定休日:日月
駐車場:なし
アクセス:小田急線鶴川駅南口から徒歩5秒

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旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。2024年2月/3月度MVA受賞。

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