今回は、ひき肉があったらぜひ試してほしい秋冬の人気メニューを紹介します。
レンジの１回加熱、さらにお皿で調理して、そのまま食べることが出来るので、私のような無精でせっかちな方でも楽々できちゃいます。

裏ワザやポイントと一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

お皿で手間と時間の短縮

試してもらいたいメニューは、煮込みハンバーグです。お皿で混ぜて、お皿ごと電子レンジに入れて、お皿のまま食卓に出せます。手間いらずで、洗い物も少ないですよ。

小麦粉で本格的なソース

レンジ１回加熱で、肉に火を入れ、さらに煮込み風のソースにするポイントは、小麦粉です。

肉の上に、ケチャップと赤ワインで作ったソースをかけるのですが、ここに少しだけ小麦粉を混ぜておきます。

レンジ加熱後に、肉汁と混ぜると、とろりとした粘性のあるソースになります。

加熱ムラを防ぐポイント

お皿の上で、ハンバーグらしさを出すために、成形時に高さを出すのがポイントです。

ただ、中央は『①お皿が深くなっている、②上にしめじものる、③レンジは外側から火が入る』などの理由で、火が入りにくいです。

成型時に中央を窪ませて、薄くすると加熱ムラを防ぐことが出来ますよ。外側と内側が同じタイミングで火が入りので、ジューシーで美味しく仕上がります。

まとめ

人気メニューの煮込みハンバーグは、お皿と電子レンジを使うと、とっても簡単に作ることが出来ますよ。簡単なので、ぜひお試しくださいね。

詳しい材料や作り方は、別記事で写真付きで紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

⇒レンジ１発＆お皿で時短簡単｜煮込みハンバーグのレシピと裏ワザ