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令和の子育てに不可欠!子どもの【考える力】を育てる親の日常生活の関わり方

さっこせんせい子育てママ応援隊

これからの子どもたちには【自分で考える力】が不可欠であることを知っていますか?

AI化が進む今、人間独自の特性がなければAI社会を生き抜いてはいけません。「こういうときはどうしたらいいのか?」を自分で考え決定し、それを発言できる力が必要なんです。

難しく考える必要はありません!子どもが小さいうちから【自分で考える経験】をさせてあげることで、【考える力】は身に付いていきます!

私たち親が、日常の中でどのようにして子どもに【考える経験】をさせていったらいいのかを紹介します!

①洋服選び

その日の着替えをママやパパが決めてしまってはいませんか?着替えを自分で選ぶことも、子どもの「考える力」に繋がるのです。

朝の忙しい時間にそんなことできない!と思う方は、前日の夜に子どもに決めてもらってもいいですし、「こっちとこっちどっちにする?」と選ぶ範囲を狭めて考えさせてみましょう!

②遊びを決める

「今日は公園に行くよ!」

「積み木をして遊ぼうか!」

と、親が遊びを提案していませんか?

その日何をして過ごすのかを、子どもに決めてもらう日を作ってみましょう!

無理なことを言われてしまいそうなときは、「外で遊ぶのと、うちで遊ぶのどっちにする?」と選択肢を与えて選んでもらいましょう!

③自由にクッキング

自分で食材を選んで料理をすることも【考えて決める】経験になります。

たとえば、サンドイッチやおにぎりづくり、パフェづくりなど、自分で具材を選んで作れるクッキングがオススメです!

これらは”失敗”することなく自由に選べるため、子どもも楽しんでクッキングができます!

④絵本を読むとき問いかける

絵本を読むとき

「〇〇はどう思う?」

「なんでこの子はこうしたのかな?」とプラスの問いかけをしてあげましょう!

ただ読んで終わりにするのでなく、物語の登場人物の気持ちを考えたり、自分の考えを伝える場にすることで【考える力】が育ちます。

⑤失敗をさせる

子どもは失敗を通して多くのことを学びます。はじめは泣いたり癇癪を起すこともあるかもしれませんが、「どうして失敗したのか」「どうしたら成功するのか」を考える習慣がついてくると、【考える力】はもちろん【やる気】や【諦めない心】も育むことができます!

まとめ

日常のちょっとした親の心がけで、子どもの【考える力】を育てることができます!子どもが小さいうちから、これらを心がけることが大切です。

ママパパの無理がない範囲で、できるだけ子どもに考えさせたり決めさせる場面を増やしていきたいですね!!

このほかにも子育てに役立つ情報を投稿しています!最後までお読みいただきありがとうございました。

子育てママ応援隊

ママの子育てのイライラを軽減したいという想いでInstagramで発信しています。 保育歴11年ママが「子育てのなるほど!」を投稿! 子どもの困った行動やママの心配事、子育てのイライラ… 子育てのコツがわかるとママの心が軽くなる♪

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