【目黒区】「ほろほろ肉塊 中目黒咖喱 明凜堂」が6月29日(土)オープン、場所は目黒銀座商店街です
中目黒の目黒銀座商店街、「創作スパイス かれはだれ」の跡地に別のカレー店「ほろほろ肉塊 中目黒咖喱 明凜堂」が2024年6月29日(土)にオープンしました。
お店の方にいただいたチラシには7月オープンとあったのですが、「今日オープンしました」とおっしゃっていたので、6月29日(土)がオープン日だったようです。
お昼少し前でしたが、店内ではカレーを食べている方がちらほら。この後、祐天寺で用事があったので、今回は素通りしてしまいましたが気になります。
戻った後、どんなカレーなのか公式ホームページなどをチェックしてみました。
骨付き肉と欧風カレーを組み合わせた「ほろほろ肉塊 中目黒咖喱 明凜堂」
「ほろほろ肉塊 中目黒咖喱 明凜堂」で提供するカレーは王道の欧風カレー。ここに食べ応えのある肉塊を組み合わせたオリジナルの味を提供しているそうです。
厳選した数種類のルウをブレンドしたカレーに、ブランデーでフランベしたあめ色玉ネギ、香味野菜、フォンド・ヴォ―のうま味を合わせて、コク深い味わいに。
カレーに合わせる肉塊は高圧力加熱調理で、ほろほろにほどける柔らかさの骨付きチキンか、骨付きポークスペアリブのいずれかを選べます。
骨付き肉を使うと、骨からも出汁がでるので、さらに味わい深いカレーに仕上がりますね。チキン・ポーク両方乗せと肉塊なしの「明凛堂カレー」もありました。
トッピングでアレンジも楽しい「ほろほろ肉塊 中目黒咖喱 明凜堂」
お店ではカレーと組み合わせるとおいしいスパイスやトッピングを用意。「自家製香草バター(有料)」「自家製ピクルス」「自家製ガーリックオイル」の他、スパイス各種(カイエンペッパー、カルダモン、クミン、四川麻辣粉など)
おススメの組み合わせは「ほろほろ肉塊 骨付きチキンカレー」にパクチーバターのトッピング。山盛りの「パクチー」と爽やかなレモンの風味とコクが特徴の「パクチーバター」は、絶妙とのこと。
「ほろほろ肉塊 骨付き ポークスペアリブカレー」には、ブルゴーニュバター×グラナパダーノの組み合わせがおススメで、熟成チーズの濃厚な味わいがカレーに深みを与えてくれるとありました。
お店のある目黒銀座商店街では8月3日(土)・4日(日)に「中目黒夏まつり」を開催予定
お店の場所は、中目黒駅から祐天寺駅へ向かって目黒銀座商店街を歩いていると、左手の方。大きなライオンの絵が壁に描かれているのですぐにわかります。
目黒銀座商店街では「第59回中目黒夏まつり」の開催に向けて提灯や幟などを掲げ、準備中でした。8月3日(土)は阿波おどり、4日(日)は「よさこい」と2日間に渡りイベントが開催され、商店街が湧きに湧きます。
「ほろほろ肉塊 中目黒咖喱 明凜堂」でカレーを食べてパワーチャージ。めいっぱいお祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【店舗概要】
ほろほろ肉塊 中目黒咖喱 明凜堂(Rettyページ)
営業時間:11時~22時(L.O21時30分)、不定休
住所:東京都目黒区上目黒2-38-11 丸金ビル 1F
問合せ先:03-6451-2252