【目黒区】札幌で人気の生ドーナッツ専門店「MILK dore iku? 都立大学駅前店」に行って来た
ドーナツ店がオープンするニュースが次々と舞い込んでいる目黒区内。今度は札幌で大人気の生ドーナツ専門店「MILK dore iku?(ミルクドレイク) 都立大学駅前店」が2024年11月8日(金)にオープンしました。
「MILK dore iku?」は、2023年2月14日(火)に札幌で1号店をオープンして以来、メディア等で取り上げられ、大変な話題を呼んでいます。
都内では品川天王洲アイル店に続く2号店としてオープンした、というわけです。
まんまるフォルムがカワイイとSNSで話題になった「MILK dore iku?」
「MILK dore iku?」の「生仕立てドーナツ」とは、今までのドーナツと違い、口の中に入れるとシュワっと消えるような食感で、手で持つと崩れそうなほど柔らかいのが特徴です。
見た目のまんまるフォルムがカワイイと、SNSで投稿する人が増え、北海道ではトレンドのスイーツになっているとのこと。
今回はお店がオープンした当日、11月8日(金)にさっそく買いに出かけました。
「MILK dore iku? 都立大学駅前店」限定の「キャラメルグレーズ」は売り切れ
「MILK dore iku?」では各店舗ごとに限定ドーナツを販売。例えば、品川天王洲アイル店限定商品は「プリンブリュレ」で、都立大学駅前店では「キャラメルグレーズ」となっています。
しかし、オープン当日の15時過ぎに訪れた際は時すでに遅し。「キャラメルグレーズ」は売切れていました。
購入できた4種類のドーナツをダイジェストでご紹介しましょう。
純生ホイップ
北海道産100%搾りたて牛乳を使った生クリームをたっぷり使ったドーナツ。
程よい甘さでミルキーなクリームのおいしさが楽しめました。ドーナツ生地はデニッシュ生地のようなサクサク感とふんわり感。
油っぽさなどはなく、これなら何個でもイケそうです。
自家製カスタード
玉子の風味、おいしさがしっかり感じられるカスタード。
「MILK dore iku?」の看板メニューで、北海道産牛乳100%のおいしさを活かした超濃厚カスタードクリームはなめらかなくちどけでした。
ショコラナッツ
チョコレートの風味がしっかり楽しめるショコラナッツ。
中に入っているチョコレートクリームはミルク感たっぷりでおいしいです。ふんわり軽やかなクリームは甘さ控えめで生地とのバランスもばっちり。
幸せあんバター
4種類のドーナツの中では、一番甘さがしっかりと感じられた幸せあんバター。
生クリーム、あんこ、バターと背徳の組み合わせで至福のひと時です。
家人が執念で「キャラメルグレーズ」をゲット
「MILK dore iku? 都立大学駅前店」限定ドーナツ「キャラメルグレーズ」が購入できなかったのが悔しかった家人、翌週にリベンジしてきました。
北海道産の生クリームに風味豊かなキャラメルをブレンド、さらに北海道産生乳をキャラメル風味に味付けしてドーナツにコーティング。クリーム&コーティングで2種キャラメル味を楽しめる一品です。
イメージとしてはミルク感たっぷりの生キャラメルのような味わい、でしょうか。とてもおいしかったです。
北海道自社牧場の低温殺菌牛乳をたっぷりと使った「MILK dore iku?」のドーナツ
「MILK dore iku?」のドーナツは、北海道美深町にある自社牧場の低温殺菌牛乳をたっぷりと使用しているのがおいしさのポイント。低温殺菌牛乳の特徴であるコクがあり甘味がある、牛乳本来の味わいが楽しめます。
クリームには北海道根釧地区の生乳を使用した生クリームをベースに、様々な味付けのクリームをラインナップ。
十勝の小麦粉をメインに卵とバターをふんだんに使用したしっとりなめらかな生地を、高温の米油で一気に揚げることで、外はカリカリ、中はとろーりもちもちになるよう揚げているそうです。
運営会社である株式会社MILK DO dore ikuでは、北海道の第1次産業の発展と6次産業化に貢献することを目標にしているとのこと。また北海道内企業同士のアライアンスを組み、生産→加工→販売までを一貫で行うことを実現しています。
より安く、より早く、鮮度の高い商品提供が可能。また生産から販売まで顔が見えるため、安心安全に「MILK dore iku?」の生ドーナツを楽しめる体制を整えています。
都立大学駅前店はWA合同会社とのフランチャイズ契約で出店。
皆さんも機会がありましたら、ぜひ「MILK dore iku?」のドーナツ、食べてみてくださいね。
【店舗概要】
MILK dore iku? 都立大学駅前店
営業時間:11時〜19時(完売次第終了)
住所:東京都目黒区中根1-9-3