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【目黒区】「目黒リバーサイドフェスティバル2024」が11月9日(土)・10日(日)で開催!

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)
(2023年11月撮影)

毎年、目黒川沿いにある目黒区民センター・ホールを中心に開催されている「目黒区商工まつり」。「目黒リバーサイドフェスティバル」という愛称で親しまれています。

目黒区内にある企業と区民を繋ぐイベントとして、2024年は11月9日(土)・10日(日)で開催。今年はめぐろ観光まちづくり協会が手がける目黒区観光PR番組「都市伝説ツアーズinめぐろ」のナビゲーターとしてもおなじみ、オカルトユニット都市ボーイズのトークショーもありますよ!

「目黒区商工まつり(目黒リバーサイドフェスティバル)」とは?

(2023年11月撮影)
(2023年11月撮影)

「目黒区商工まつり」は区内でも歴史あるイベントとして親しまれています。1957年(昭和32年)に「優良生産品展示会」という名称で開催されたのが始まり。

(2023年11月撮影)
(2023年11月撮影)

目黒区内にある事業者たちが、自社製品やサービスを区民の方々に知ってもらい、地域社会に貢献する企業姿勢をPRする場として継続してきました。
名称は「目黒区商工まつり」へと変わりましたが、区内企業と地域、区民との交流の輪を広げるフェスティバルとして規模を拡大しながら愛され続けています。

2024年のテーマは「わりと美味いし、楽しいし、目黒の商工まつりだし」

(2023年11月撮影)
(2023年11月撮影)

第61回目を迎える「目黒区商工まつり(目黒リバーサイドフェスティバル)」。2024年のテーマは「わりと美味いし、楽しいし、目黒の商工まつりだし」となっています。

それでは早速、スケジュールをダイジェストでご紹介していきましょう。

11月8日(金)は前夜祭として経済講演会

恒例の前夜祭は、目黒区商工まつり経済講演会「不動産オーナーが地域を活性化する賃貸住宅と街づくりの関係性」を目黒区民センターホールで開催。
株式会社全国賃貸住宅新聞社 取締役 永井ゆかりさんによる講演です。

賃貸経営者向け月刊誌「地主と家主」の編集長を務めている永井さんから、地域を元気にする賃貸住宅と街づくりについてお話いただきます。

【開催日時】11月8日(金)18時~19時30分 <入場無料>
【定員】400名(先着)

11月9日(土)は「都市ボーイズによる都市伝説トークショー」が!

めぐろ観光まちづくり協会によるめぐろ観光検定クイズより(2023年11月撮影)
めぐろ観光まちづくり協会によるめぐろ観光検定クイズより(2023年11月撮影)

10時から区民センターホール前広場で、「目黒区商工まつり(目黒リバーサイドフェスティバル)」のオープニングセレモニーを開催。その後は、区民センターホールで「都市ボーイズによる都市伝説トークショー」が開催されます。

つい先日行われためぐろ観光協会会員限定「都市ボーイズ トークLIVE in 正覚寺2024」にもおじゃましましたが、TV等では話せないディープな話をたくさん披露してくれるはず。

コアなファンが多い都市ボーイズですので、当日は早めにお集まりくださいね。

【開催日時】11月9日(土)11時~12時 <入場無料>
【定員】400名(先着)

この他、区民センターホールで13時30分~15時までは、KU-MA(認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会)による特別企画・講演「宇宙のお話(仮題)」も。

また、区民センター中庭では「子ども店員の特設ショップ」が13時30分~15時45分で、「LUUP試乗・安全講習会」がふれあい橋下で13時~15時で開催されます。

11月10日(日)は「東京音楽大学吹奏楽アカデミーサクソフォン四重奏&ピアノ アンサンブル」

(2023年11月撮影)
(2023年11月撮影)

2023年同様、東京音楽大学吹奏楽アカデミーによるコンサートを開催。2024年は講師・蓼沼雅紀さん(サクソフォン)と大嶋千暁さん(ピアノ)、東京音楽大学の学生(藤本知子さん・宮脇日菜乃さん・佐々木芽理さん・小森音弥さん)によるサクソフォン四重奏で楽しませてくれます。

演奏予定曲は「モリコーネ・パラダイス」「Baby, God Bless You(ピアノソロ)」「G線上のアリア」「日本の四季メドレー」「リベルタンゴ」を予定。残念ながら入場者募集は終了しています。

キャンセル待ち希望の方は当日、13時30分までに区民センターホール前にお越しください。

【開催日時】11月10日(日)14時開演、13時30分開場<キャンセル待ち希望者は13時30分まで>
【定員】400名(抽選)

この他、「目黒区商工まつり(目黒リバーサイドフェスティバル)」初の試みとなる「Tottemo mizika-i Film Festival」を区民センターホールで開催。「めぐろの元気なひと・お仕事」をテーマに事前募集した、目黒の良さを伝えるYouTube動画を上映します。

(2023年11月撮影)
(2023年11月撮影)

また、ふれあい橋では3人1組で対戦する新しいスタイルのスポーツ「ストリートラグビー」を11時~14時で開催。目黒区ラグビーフットボール協会がその魅力をお伝えします。

区民センター体育館で行われるイベント(2日間共通)

区民センター体育館(2023年11月撮影)
区民センター体育館(2023年11月撮影)

区民センター体育館では区内の企業や団体などが出展。ロボット教室、箸作り、空き缶分別体験他、シュートチャレンジ(ミニバスケットボール・ミニハンドボール、参加費200円)など、多種多様なブースが登場します。

(2023年11月撮影)
(2023年11月撮影)

また、目黒区商工まつりではスタンプラリーも実施。当日、区民センターの中庭にある案内所でスタンプカードを配布しています。

スタンプを集めると豪華商品が当たるかも。ぜひチャレンジしてくださいね。
抽選会場は体育館の中にあります。

【開催日時】2024年11月9日(土)・10日(日)10時~16時

区民センター内と中庭で行われるイベント(2日間共通)

(2023年11月撮影)
(2023年11月撮影)

区民センター中庭では、産地職送品の販売(宮城県気仙沼市・角田市、石川県金沢市、福島県三春町・飯舘村、群馬県前橋市、山梨県笛吹市、長崎県佐世保市、目黒石川県人会、出張輪島のミニ朝市)、区内事業者によるブースや模擬店がずらーり。

(2023年11月撮影)
(2023年11月撮影)

ショッピングやグルメが楽しめますよ。

そして小さなお子さまから人気の職業・消防士や自衛隊員、警察官の制服を試着して記念撮影もできます。9日(土)・10日(日)10時~16時に2階 談話室会場(勤労福祉会館事務所隣)の各展示ブースへお越しください。

※消防署のみ11月10日(日)の出展となりますのでご注意ください。

ご家族そろって楽しい2日間をお過ごしくださいね。

「第61回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」のパンフレットはこちら≫

■情報提供

目黒区 産業経済・消費生活課

【第61回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル2024概要】
開催日時:2024年11月9日(土)・10日(日)10時~16時
※8日(金)は前夜祭として18時~19時30分
開催場所:目黒区民センター(東京都目黒区目黒2-4-36)
問合せ先:目黒区商工まつり運営委員会事務局(目黒区産業経済・消費生活課 中小企業振興係内)03-3711ー1134

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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