日本海オセアンリーグ2022 ランキング【投手編】
■投手陣、各部門の10傑
今季船出した日本海オセアンリーグ。
富山GRNサンダーバーズ、石川ミリオンスターズ、福井ネクサスエレファンツ、滋賀GOブラックスの4球団によって死闘が繰り広げられ、先日、2022年シーズンの全日程が終了した。
初代チャンピオンに輝いたのは滋賀GOブラックスだった。
では、各部門のランキングを紹介しよう。今回は投手編だ。(シーズン終了まで在籍していた選手のみを掲載)
◆登板
1.青山凌太朗(石川)40
2.松原 快(富山) 36
山川晃司(富山) 36
4.福谷真吾(石川) 35
5.藤川一輝(石川) 34
岩田隼冬(滋賀) 34
7.松向 輝(富山) 33
8.藤田剛輝(石川) 32
9.工藤優太(福井) 31
岡部拳門(滋賀) 31
◆勝利
1.吉村大佑(滋賀) 12
2.菅原誠也(滋賀) 9
3.後藤茂基(福井) 8
4.飯田英樹(富山) 7
小井手和宏(富山) 7
6.寺内 生(福井) 6
7.松向 輝(富山) 4
松永 忠(福井) 4
9.(3勝…8名)
◆敗北
1.寺内 生(福井) 10
2.松永 忠(福井) 8
3.吉村大佑(滋賀) 7
石本光紀(石川) 7
5.村上史晃(石川) 6
山口玲央(滋賀) 6
7.松原 快(富山) 5
田中颯士(石川) 5
9.小井手和宏(富山) 4
菅原誠也(滋賀) 4
◆セーブ
1.山川晃司(富山) 11
2.岡部拳門(滋賀) 7
3.工藤優太(福井) 6
4.松向 輝(富山) 2
タバーレス(富山) 2
藤川一輝(石川) 2
7.(1セーブ…7名)
*秋吉亮投手(7セーブ)は福岡ソフトバンクホークスに移籍したため、ランキングには記載していない。
◆防御率
*規定投球回(59試合×0.8=47.2回)に到達している投手
1.後藤茂基(福井) 2.37
2.荒川翔太(滋賀) 2.74
3.石本光紀(石川) 3.00
4.村上史晃(石川) 3.05
5.吉村大佑(滋賀) 3.11
6.飯田英樹(富山) 3.43
7.小井手和宏(富山)3.86
8.菅原誠也(滋賀) 3.96
9.松永 忠(福井) 4.46
10.田中颯士(石川)4.60
◆投球回
1.吉村大佑(滋賀) 144.2
2.菅原誠也(滋賀) 129.2
3.松永 忠(福井) 113
4.飯田英樹(富山) 102.1
5.石本光紀(石川) 93
6.後藤茂基(福井) 91
7.小井手和宏(富山)88.2
8.寺内 生(福井) 80.1
9.村上史晃(石川) 79.2
10.田中颯士(石川)58.2
◆被安打
1.吉村大佑(滋賀) 152
2.菅原誠也(滋賀) 135
3.松永 忠(福井) 126
4.寺内 生(福井) 104
5.石本光紀(石川) 98
6.飯田英樹(富山) 89
7.小井手和宏(富山) 83
8.山口玲央(滋賀) 76
9.村上史晃(石川) 73
10.田中颯士(石川) 65
◆与四球
1.松永 忠(福井) 58
2.飯田秀樹(富山) 57
3.福谷真吾(石川) 45
4.寺内 生(福井) 42
5.青山凌太朗(石川)38
6.吉村大佑(滋賀) 36
7.矢口皓太(福井) 32
8.小井手和宏(富山)31
山口玲央(滋賀) 31
10.村上史晃(石川)30
◆与死球
1.吉村大佑(滋賀) 16
2.飯田英樹(富山) 10
3.松原 快(富山) 8
寺内 生(福井) 8
工藤優太(福井) 8
6.藤田剛輝(石川) 7
石本光紀(石川) 7
松永 忠(福井) 7
矢口皓太(福井) 7
10.(6…4名)
◆奪三振(*奪三振率)
1.菅原誠也(滋賀) 108 *7.50
2.飯田英樹(富山) 88 *7.74
3.石本光紀(石川) 85 *8.23
松永 忠(福井) 67 *5.34
吉村大佑(滋賀) 67 *4.17
6.小井手和宏(富山) 65 *6.60
村上史晃(石川) 65 *7.34
8.後藤茂基(福井) 57 *5.64
9.松原 快(富山) 55 *12.07
10.松向 輝(富山) 50 *10.31
並んだ数字から、投手陣の奮闘ぶりが窺える。
来季はどんな顔ぶれになるだろうか。
(写真提供:日本海オセアンリーグ)