【イタリア旅行】レストランで頼んでいないものが請求に含まれる→納得いかない理由とは
オランダ在住のひかさん夫婦。日本人夫婦の友人夫妻と4人でイタリア旅行へ行きました。
観光で歩き疲れていた4人は、観光名所の広場にあったレストランで食事することにしました。
4人分のドリンク、メイン料理、デザート。それぞれ頼んだのでレシートはかなり長いものになったそうです。
ヨーロッパでは「お会計」をお願いするとテーブルにレシートを持ってきてくれるスタイルが多いので4人で一つ一つ確認。メインに覚えのない料理が書かれてあり、デザートの合計数も違いました。
「約4000円近くの間違いか!」さすがに金額も、合計数も間違いすぎで「間違い?!ホントに?!ホントに?!」と疑うひかさん達。
オランダでは観光名所にある広場に並ぶ飲食店は相場より高い価格設定になっているので、地元の人は行かないそうです。「場所代」というものがありますよね。
疲れていた4人は、ここも相場よりは高いのはある程度仕方ないとは思っていたものの、さすがにあからさまな「数違い」「誤注文」があるとまでは思っておらず「しっかりレシートを確認しておいてよかった」と言います。
この時、「頼んだ、頼んでない」で店側とある程度もめるかと思っていたようですが、間違いを指摘するとほぼレシートを確認せず店側は受け入れたそうです。
もしかしたら簡単に間違いを受け入れたのは…とあとあと4人で不振がったそうですが、きちんと訂正してくれたので事なきを得たそうです。