連休のご飯作りたくない!でも外食はもったいない…こんなご飯はどうですか?
今年の大型連休は間の平日が長く、「なんとなく遠出するような感じでもないかな?」なんて気がしますね。しかし、おでかけせず家にいると出てくるのが、三食のご飯をどうするのか問題。だからと言って外食はもったいない…なんて思います。今回は、元家政婦でプロ主婦の私が、連休のご飯アイデアを提案します。
おにぎりパーティをする
休みの日、地味に面倒なのがお昼です。さっき朝を食べたと思ったらもう昼!みたいな気がしてきますよね。そこでおすすめなのが、おにぎりパーティです。お弁当用ではなく、家でおにぎりを握ってアツアツを食べるってなかなかしませんから、おにぎりを作って食べると結構楽しいですよ。ラップや海苔、具材を用意しておいて、それぞれ自分で握ってもらうのが一番ラクでおすすめです。具材ナシの塩おにぎりであっても、炊き立てのご飯で作るととってもおいしいもの。一番のポイントは「今日はおにぎりパーティよ」と口に出して言うこと!パーティとつければ、結構なんでも楽しくなるような気がしませんか?
とにかくホットプレートで焼く!
晩御飯は、昼ご飯以上に面倒ですよね。そこでおすすめなのが、スーパーで買ってきた半調理品をホットプレートで焼くことです。たとえば、お肉売り場に売っている、あとは焼くだけになっているハンバーグ、これを、テーブルの上に出したホットプレートで焼きます。座りながら調理できるし、家族もライブ感のある食事に。他にも、味がついている焼くだけのお肉などをホットプレートで焼くのもおすすめです。
また、チルドや冷凍の餃子をホットプレートで焼くのもいいですよ。これも、座ってビールでも飲みながらテーブルで焼けるのがいい!キッチンでひとり餃子を焼かなくていいからラクちんです。もちろんアツアツを食べられます。
余力があればホットプレートのパーティメニュー的なものも
余力があれば、ホットプレートでできるお店風メニューや、お好み焼き、焼きそば、たこ焼きなどをするのも楽しいですね。おうち外食気分でいつもと違う雰囲気が演出できます。
連休のご飯、無理しない程度に頑張ろう!
大型連休であっても、食事作りに休みはなく、毎日毎日「今日のご飯はどうしよう~?」なんて考えてしまいますよね。頑張らないわけにはいかないけれど、無理しない程度にラクできる方法を考えながらやっていきましょう~!後半もファイト!
連休明けから再開するお弁当作りについては、過去記事の「お弁当を毎日3個作っていた元家政婦が『お弁当をラクに作るためにやらないこと』とは?」をご覧ください。※スマホからご覧のかたは、プロフィールからフォローしていただくと、最新記事の見逃しがなくおすすめです。フォローは励みになります。みなさんいつもありがとうございます!