【腎性貧血】腎臓が悪くなると"貧血"に?-腎臓と貧血の関係を分かりやすく解説!
ご覧いただきありがとうございます。
おがちゃん先生です。
今回は「腎性貧血」を解説していきます。
腎臓(じんぞう)ってなに?
腎臓は、腰のあたりに
左右1つずつある臓器で、
代表的な働きは「尿をつくること」です。
しかし、腎臓は他にもお仕事があり、
その1つが、赤血球の産生を促進する
エリスロポエチンというホルモンの分泌です。
腎性貧血ってなに?
貧血は、赤血球やヘモグロビンが
減少することで、酸素を全身に
運べなくなってしまい起こります。
そして腎臓が悪くなると…
↓
赤血球の産生を促進する
エリスロポエチンの分泌が低下します。
↓
これにより、赤血球が減少し貧血が起こる。
このように腎機能の低下が原因となり、
起こる貧血を「腎性貧血」といいます。
腎性貧血の予防は?
腎性貧血の予防としては、
やはり「腎機能を正常に保つこと」です。
しかし、腎臓は健康な方であっても
加齢によって、機能が低下しやすいです。
なので、大切なのは、
腎機能の低下に拍車をかけないこと。
生活習慣病に気を付けることが大切です。
貧血については、
前回の記事でも紹介しておりますので、
興味があればご覧ください。(こちらから)
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では、今回はここまでです。
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最後まで、
ご覧いただきありがとうございました!
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【おがちゃん先生について】
・ウィルワン整体スクール卒
(現リエイチ整体アカデミー)
・インスタグラムフォロワー1万人超
・bijou解剖ボディケアスクール講師(沖縄県)
・東京都麹町半蔵門にて整体活動中