【四條畷市】鮮やかな「赤」と「黄」のコントラスト──四條畷神社の紅葉を見に行きました
プロ野球・日本シリーズが阪神タイガースの38年ぶり日本一で幕を閉じ、しばし喜びに浸っているとあっという間に11月末。紅葉が見ごろを迎える時期になっていました。市内で紅葉が楽しめるところはないかと思い、飯盛山の方に目を向けると、四條畷神社付近が鮮やかな赤色に染まっていたので、行ってみることにしました。
四條畷神社の鳥居の前まで来ました。その奥にある石段の両サイドから、赤い葉をつけたカエデの木の枝が張り出しています。
鳥居の手前の左側に目を向けると、赤く染まったカエデの木が複数あるほか、黄色い葉を身にまとうイチョウの木もありました。
イチョウの木の下は、すでに木から落ちたイチョウの葉が黄色いじゅうたんのように敷き詰められています。
イチョウの木の隣にはカエデの木が立っています。両者を同じ視野に収めて「赤」と「黄」のコントラストを楽しみたいと思い、しばしうろうろと歩き回って幾度もスマートフォンのシャッターを切りました。
帰路についた後も、脳裏に鮮やかな赤と黄色のイメージがほのかに残っていて、さわやかな気分です。秋の風情を十分楽しめました。
四條畷神社
所在地:大阪府四條畷市南野2-18-1