つっぱり棒VSなかやまきんに君!2月8日は「つっぱり棒の日」もっとつっぱり棒を活用しよう!
2月8日は「つっぱり棒の日」であることをご存じですか?2と8の語呂合わせから、つっぱり棒のトップメーカーである平安伸銅工業が、2021年に日本記念日協会登録しました。そんな2月8日の今日、東京恵比寿で「つっぱり棒の日」記念発表会が開かれ、「つっぱり棒マスター」である筆者も、イベントへ参加してきました。
竹内香予子社長からのプレゼン
イベントの最初に、平安伸銅工業の竹内香予子社長より、挨拶とプレゼンテーションがありました。つっぱり棒は、竹内社長の祖父である初代の社長が、海外から取り入れ、日本風の生活にアレンジして販売したのだそう。竹内社長自身は、新聞記者を経て家業に入った3代目社長です。竹内社長が家業に入った際、つっぱり棒のシェアは高かったけれども、価格競争により売り上げが落ちていました。そんな家業を盛り立てるために、つっぱり棒の技術を使った新しい製品、ブランドを立ち上げました。
時代は「スぺパ」へ
竹内社長のいろいろな取り組みにより、売り上げは上がりました。しかし、コロナ禍の巣ごもり需要が落ち着き、人口減や物価上昇により事業が踊り場に。徐々に家賃や住宅の価格も上がる今、住宅の面積は縮小しています。そして、コロナ禍以降、在宅勤務も普通となりました。さらに、趣味の多様化により、家の中でやることが増え、多様化。こういったことに対し、スペースのパフォーマンスをあげる「スぺパ」をどうしていくかが、暮らしのトレンドになりつつあります。
「スペースパフォーマンスを上げるには、どうするのか?そんなときに、つっぱり棒があるのです。工事を行わず、賃貸でも空間の活用ができる。外してまた使える。サイズ展開も豊富で10cmから2m80cmまであります。スぺパの解決策をつっぱり棒で提示できますよね。新生活が始まる前のこのタイミングで、つっぱり棒の可能性を伝えたい」と、竹内社長は話していました。※つっぱり棒の活用方法については、過去記事もぜひご覧ください。
ゲストはなかやまきんに君!
ゲストには、なかやまきんに君が登場!竹内社長がきんに君に、業界最強のつっぱり棒として、最短の75cmで使った場合に80kgの重さに耐えられる「突っ張り棒 超強力極太 ホワイト HGP-75」の強みをアピール。さらに、つっぱり棒ときんに君の耐久勝負をもちかけました。そして勝負は、つっぱり棒の勝ち!80kgの重りにびくともしないつっぱり棒に関心していましたよ。
新ギャグ「つっパワー!」も披露
つっぱり棒にかけた3つの質問のうち、「2024年に伸ばしたいことは?」の答えには、「新ギャク」として、「つッパワー!」を披露してくれました。きんに君らしい「つっぱり棒ギャク」に、会場は盛り上がりましたよ。
つっぱり棒マスターも28人参加
竹内社長はつっぱり棒博士でもあります。縞模様を棒に見立てたボーダーシャツは、つっぱり棒博士の制服。同じボーダーを着たつっぱり棒マスターも28人集まり、最後はつっぱり棒を手に全員で記念撮影。
つっぱり棒は今の時代の暮らしに合っている
「スぺパ」が求められる今、壁にキズをつけずに使え、つけ外しも自由なつっぱり棒は、賃貸でも引っ越しても使える便利なアイテム。収納やインテリアに賢く取り入れていきたいですね。
平安伸銅工業「つっぱり棒の日」記念発表会について、さらに詳しくは私のサイトの記事「2月8日はつっぱり棒の日!つっぱり棒マスターとしてイベントに参加してきました」も、ぜひご覧ください。※イベントの撮影と掲載についての許可はいただいております。