大崎市でいろんなことに挑戦して頑張っているむきむきおじさんにどんなことをしているのか話を聞いてきた
どうも。ささキジです。
近年地方にもジムがちらほらできてきて、健康のためや、かっこいい体を手に入れるために日々トレーニングに勤しむ方が増えてきたように思います。
ということで今回は大崎市に住んでいるむきむきで、どんなことにも全力で挑戦しているかっこいい人を紹介したいと思います。
鈴木(ずっきー)さんです。
早速色々お話を聞いていきたいと思います。
ささキジ:すげぇ腕の太さだ。腕周りって何センチあるんですか?
鈴木:何もしていない状態だと48センチ、トレーニング後の状態だと49〜49.5くらいですね。
日本人の二の腕周りの平均は28cmくらいらしい。24センチの二の腕が2本合体した太さというと想像できるだろうか?私は想像できないが、すげぇのは伝わるはず。
ささキジ:なぜむきむきになったんですか?
鈴木:きっかけは中2のとき自分の風呂上がりの姿が見たときにです。なんだかその姿がすんごい嫌で、トレーニングせねばと思いました。最初は3キロぐらいのダンベルから始めたんですが徐々に徐々にのめり込んでこうなりました。
ささキジ:なるほど。となると、当時は運動部だったりした感じですか?
鈴木:囲碁将棋部でした。
ささキジ:全然筋力必要ないやつじゃねぇか。その筋肉、対局中の威嚇にしか使えないじゃん。
鈴木:まぁでも、実質帰宅部みたいなもんでしたよ!金曜日の夕方に放送されるポケモンが見たくてね。どうしても帰宅部である必要があったんです。でも実は柔道に興味があったので、中学のとき、柔道部に転部したんです。そしたら県で3位になったりと、あれよあれよと大学まで続けることになりましたよ。その後、社会に出てしばらくはトレーニングはあまりしなかったです。というのも、当時大崎市にジムというものがあったはあったんですけど、結構マニアックな世界だったんですね。ちょっとハードル高いなぁ…ともじもじしてたら、ジョイフィットが古川にできるという話を聞いて再開した感じです。
ずっきーおじさんは足の力を試すスクワット。 上半身の力を試すベンチプレス。 背中と腰の力を試すデッドリフトの3種目から重量を合計して戦う【パワーリフティング】をやられていて
・スクワット 220kg
・ベンチプレス 160kg
・デッドリフト 220kg
の合計600kgという成績をあげたという。
現在は何をしている?
鈴木:現在は【サン・アイクリーニング】という古川のクリーニング屋さんを家族でやっています。あとは、ジムのトレーナ―としてスポットで入ったり、八百屋さんの配送の仕事もしていますね。荷降ろしのときなんかは、筋トレしててよかったなぁ。なんて思いますよ。
鈴木:クリーニング店で働いているという話を冒頭したじゃないですか?実は自分、国家資格のクリーニング師という免許を取得したんです。クリーニングという仕事に興味をもってもらえるように、Tik Tokなどでタオルを畳む投稿やクリーニングの様子なども投稿していて、一緒に同じ志で働いてくれる方はいないかなぁ…と思ってるんです。
現在一緒に働いてくれる人を1名募集しているということです。あと、仕事終わりに一緒にトレーニングに行けるような関係性になれると、なお嬉しいということでした。
その他にも
レンタル力持ちというサービスを行ってみたりと、面白いことをたくさんやられています。
・力作業が必要なとき
・開かない蓋があるとき
・どうしても見栄を張りたくてお姫様だっこされたまま登場したい
などいろいろな使い道があると思うので、ぜひ興味がある方は連絡してみてください。(現在は他の仕事の都合上土日のみレンタル可能なのと、現在絶賛ぎっくり腰中で、蓋開けるくらいしかできないかも。ということでした)
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