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その名も…

さて、先日の武蔵新城1000beroで、新しく行ったお店をまだ紹介しきれていませんでした。

とっても素敵なお店に出会うことができたので、今日はそのことを書きますね。

小料理 富

以前大谷屋さんのラストデーにお邪魔した時に前を通り、1000beroポスターが貼ってあるのを見て、気になっていた小料理屋さん「富」さん。

掲示してあるイラストがとても素敵で、これは絶対せんべろの時に来ようと心に決めていました。

雨の最終日に訪問

せんべろ最終日は、生憎の雨でした。

駅からはわりと離れたロケーションですが、がんばってやってきました。

（1軒目：Fun Eat Makers、2軒目：厨房しろ、３軒目：Dehydration、４軒目：Tallahassee、５軒目：五臓六腑、と周り、そのあとの６軒目でしたw）

雨のせいで（？）ピンボケですが… 　雰囲気は伝わってくれるかと。

とてもあったかい明かりがついていて、ここに至るまでの道が少し暗かったので、ほっとします。

優しい女将さん

そして、お店の中はもっと明るい！　優しい女将さんがにこやかに出迎えてくださいました。

店内は、カウンターとテーブルがあり、とても寛げる雰囲気。

こんな素敵なお店だったんですね。

新城サカバーのオーナー土倉さんと、女将さんとの間で1000beroイベント初参加店同士の話が盛り上がっていました。

こういう、普段はなかなか行けないお店との出会いが1000beroの一番楽しいところです。

女将さんの手描きイラストが！

あ、外にあった綺麗なイラストと同じテイストの絵がいっぱい。

こちらは、なんと女将さんの手描きなのだそう。

せんべろメニュー

富さんのせんべろメニューはこんなかんじ。

小鉢が３つに、ドリンク一杯。

寒かったので焼酎をお湯割にしていただきました。

ひとつひとつが丁寧に作られていて、和食の美味しさが染み渡ります。

「今回、初めて参加してみたので、どういうのがいいのか、やり方もよくわからなくて」と女将さん。

小料理屋さん、というと少し敷居が高いような気がしてしまいますが、こうやって入ってみると価格もリーズナブルで、居心地の良いお店なのだとわかります。

女将さんの笑顔もお店の雰囲気もとても素敵だったので、きっとこれをきっかけに、リピートしたお客さんもいたのではないでしょうか。無理なく、1000beroへの参加も続けていただけたら嬉しいですね。

私は、また是非訪れたい、と思いました。（おかみさんの後ろに貼ってあった「日替わり看板メニューセット」（1,200円）で一杯飲みたい！）

武蔵新城で、またひとつ素敵なお店を見つけることができて、とってもハッピーです。　みなさまも、是非行ってみてくださいね！