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その名も…

さて、本記事でもちょっと前にご案内した、武蔵新城の日替わりバー「新城サカバー」がついにグランドオープンとなりました！

新城サカバー

場所は、武蔵新城駅北口を出て、はってん会を通り、新城テラスの方へ。

テラスの先の集合住宅の1階です。

グランドオープンは22日の夜だったのですが、同じ日の昼過ぎまでは、内装を工事しているという急ピッチぶりw

とっても狭い店内ですが、カウンターやベンチも入ってバーらしくなりました。

オーナーの土倉さんと石井さん

こちらが、新城サカバーの企画・ブランディング担当の土倉康平さんと、共同オーナーとしてがんばるセシーズイシイの石井秀和さん。

オープン日は、この二人がマスターとしてカウンターにたつレアデイでした。

コミュニティバーには違いないのですが、それぞれのママ・マスターが独立してきちんと営業許可を取っているところがポイントです。

満員御礼

オープンしてしばらくすると、この盛況ぶり。

やはり、それぞれにコミュニティを持っている人がマスターをやると、それだけで人が集まりますね。

でも、まったく知らない方が入ってきて、いっぱい飲みながら話の輪に加わっていくようなシーンも見られました。

これが、武蔵新城という街の真骨頂のような気もします。

次の日はサンタがマスター

無事にオープンした次の日は、また別の方がマスターとして登場します。

この日は、クリスマスイブ・イブということで、サンタさんがマスター♪

マスターの柳橋さんが、山梨で仕入れてきた希少なワインをメインに据えての営業でした。

日替わりでさまざまな人がマスター・ママをやるということで、毎日違う顔になるバー。面白いコンセプトですよね。

土倉さんは「お店をやりたいマスター、ママたちのサポートができてうれしいです。落ち着くまでは、広報などが後手になってしまうのですが、それこそ、それぞれのマスター、ママの人脈、口コミで広がっていってくれたら」と期待を込めます。

ママ＆マスターのスケジュールは、公式インスタでチェックしてくださいね。

28日は、YamaP（やまぴー）とGonN（ごん）Bar

28日木曜日には、こんなバーになるそうです。

クラフトビールのラインナップはかなり豪華、ということですので、気になっている方はぜひ、28日の夜に行ってみてくださいね！

それでは、引き続き素敵な聖夜をお過ごしください！