【50代ひとり暮らし】水回りの掃除をラクに!汚れを溜めこまずにきれいを保つコツ4つ
この季節は特に水回りのカビなど衛生面が気になる季節です。
特にカビなどは落としにくいので、汚れは溜めないようにしたいもの。
とは言え、毎日ゴシゴシ念入りに掃除をするのは手間がかかり負担が大きくなってしまいます。
そこで今回は水回りを簡単にキレイな状態を保つコツを紹介します。
1.パッキンは100円グッズでカビ予防
カビが気になるシンク周りのパッキン部分にダイソーの防カビテープを貼っています。
汚れたら張り替えるだけという手軽さで、掃除の手間が省けてラク!
筆者は入居と同時にテープを貼り、年に1回を目安に貼り替えをしています。
2.浴室は常に開けっ放しにする
筆者の家の浴室には窓がありません。
換気扇が付いているのですが音が大きく気になるので、浴室の扉を常時開けっ放しにして換気をしています。
浴室はできるだけ水滴などがついて、ジメジメしている状態は避けたいもの。
入浴後は浴槽のお湯を溜めっぱなしにせず、すぐに流すことも意識しています。
3.1日の終わりにシンクをさっと洗い流す
食器洗い用のスポンジは毎日取り換えるタイプのものを使っています。
夕ご飯のあとの片づけが終わったら、食器用の洗剤がついたままのスポンジでシンクをさっと洗っています。
シンクの油汚れや食材カスは、カビだけでなく害虫の原因にもなります。
毎日洗うことでカビの防止だけでなく、汚れが溜まらず掃除がラクになるというメリットも生まれます。
4.トイレブラシは管理しない
トイレブラシは常にジメジメしているうえ、スタンドの底に水が溜まっていて実は不衛生だと思うようになりました。
そこで、トイレブラシは使い捨てタイプに変えました。
衛生状態が気になるブラシの管理が不要になったのはもちろん、ブラシには洗剤を含んでいるので、サッと洗うだけで汚れが落ちて掃除がラク。
汚れが気になる時にさっときれいにでき、面倒なトイレ掃除のストレスがなくなりました。
水回りは汚れを溜めこまないのが一番
汚れはこびりつくと落としにくいので、こまめに掃除をするのが一番です。
とは言え、毎日念入りにするのは手間がかかり大変です。
予防やついで掃除を意識すると、気になる汚れを溜めこまずにラクに掃除ができるようになります。
水回りに関してはこの季節に気になるコバエ対策についても書いています。
「コバエを見てしまったら…今すぐできる対処法「水回りのNG」5選」もご覧ください。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
※プロフィールからフォローしていただくと、片づけや家事に関する情報をいち早くチェックできます。