御殿場でサウナ―注目のイベントが開催中!「御殿場温泉・サウナ 天国めぐり第3弾」
富士山の眺めが美しいことで知られる御殿場。御殿場プレミアム・アウトレットというショッピングスポットがあり、箱根へのアクセスも良いことから、首都圏から遊びに来て、高速道路に乗る前にお風呂に寄っていこうと思うにも便利なエリア。
昨今はサウナ人気も高くなり、御殿場はサウナ―にも注目のスポットなんですよ。何しろここは水の質が良いと言われている場所なのです。
そんな御殿場でサウナ―や日帰り温泉好きが見逃せないキャンペーンが開催されています。今回で3回目となる「御殿場温泉・サウナ 天国めぐり第3弾」を紹介します。
『御殿場温泉・サウナ天国めぐり第3弾』とは
キャンペーンの内容を簡単に説明すると、御殿場エリアの対象となる8施設を回ってデジタルスタンプを集めるスタンプラリーです。
対象施設を回ってスタンプを集めることにより『御殿場温泉・サウナ天国めぐり』オリジナルグッズを入手したり抽選に応募することができます。
対象施設は以下の8施設。
- 木の花の湯
- 御胎内温泉健康センター
- 富士八景の湯
- 天然温泉 気楽坊(御殿場高原時之栖)
- 源泉 茶目湯殿(御殿場高原時之栖)
- オアシス御殿場
- レンブラントスタイル御殿場駒門
- レストイン時之栖
キャンペーンのテーマは「アツアツ天国」。
全ての対象施設に本格的なサウナがあり、またこのうち、木の花の湯、御胎内温泉健康センター、富士八景の湯、天然温泉 気楽坊(御殿場高原時之栖)、源泉 茶目湯殿(御殿場高原時之栖)の5施設では天然温泉も楽しめます。
御殿場プレミアム・アウトレットとセットで楽しめる「木の花の湯」
ここからは筆者が実際に入浴した中からキャンペーン対象施設に該当するおすすめの施設を3ヶ所紹介します。
まずは御殿場プレミアム・アウトレットの敷地内に建つ「木の花の湯」。とにかく富士山を美しく見せてくれるお風呂の作りが最高です。
露天風呂は上下二段になっていて、上の立ち湯からはそのままドーンと富士山が、下の展望風呂からはのんびり座って富士山が楽しめます。
サウナの窓からも富士山が見えるのがポイント。窓の外を見ているとサウナの熱さも忘れそう。
木の花の湯
住所:静岡県御殿場市深沢2839-1
電話:0550-81-0330
営業時間:10:30~22:00(最終受付 21:00)
定休日:年中無休(メンテナンス休館あり)
入浴料:大人平日1,700円、土日祝日2,100円、子供(3歳~小学生)平日900円、土日祝日1,100円
公式サイト:木の花の湯(外部リンク)
取材協力:木の花の湯
箱根スカイラインからも便利「富士八景の湯」
やはり富士山を見るのに絶好の地に建っているのが「富士八景の湯」。箱根スカイラインと御殿場箱根線を使えば、ちょうど箱根からの絶景ドライブ帰りにも良いスポット。露天風呂からは浮世絵のように美しい富士山がのぞめます。
特に夕暮れ時にシルエットになった富士山はため息ものですよ!
富士八景の湯
住所: 静岡県御殿場市深沢2564-19
電話:0550-84-1126
営業時間:10:00~21:00(最終受付 20:00)
定休日:7.8.9月を除き毎月第2.4木曜日(祝祭日は営業)
入浴料(3時間):大人平日1,000円、土日祝日1,300円、ナイト料金(17時~)平日900円、土日祝日1,200円、子供(3歳~小学生)平日500円、土日祝日600円
※10名以上の団体は要予約
公式サイト:富士八景の湯(外部リンク)
大人のための温泉&サウナスポット「源泉 茶目湯殿」
御殿場高原 時之栖にある「源泉 茶目湯殿」は、18歳以上限定の施設。つまり大人向けの落ち着いた環境がゆっくり楽しめるということです。
多彩なお風呂がありますが、富士山の絶景が楽しみたければぜひ「天空の湯」露天風呂へ。
また展望フィンランド風サウナは水着着用の男女共用タイプとなっていますので、デートスポットとしてもオススメです。
源泉 茶目湯殿(御殿場高原 時之栖)
住所: 静岡県御殿場市神山719
電話:0550-87-6426
営業時間:10:00~21:00(最終受付20:00)
定休日:不定休
入浴料:大人平日2,000円、土日祝日2,500円、夜間券(18時~)平日1,700円、土日祝日2,200円
公式サイト:源泉 茶目湯殿(外部リンク)
『御殿場温泉・サウナ天国めぐり第3弾』キャンペーン
実施期間:2023年9月1日(金)~12月17日(日)
参加方法などイベント詳細は『御殿場温泉・サウナ天国めぐり第3弾』キャンペーンオフィシャルサイト(外部リンク)をご覧ください