引き出しの中身がごちゃごちゃしがちな方に試してほしい!意識するだけで簡単にできる引き出しの活用法
さまざまな種類の収納用品や収納家具がある中で、「この収納ってどうするのが正解なの?」と迷うことってありませんか?ネットやSNSでもいろんな方がおすすめしている収納用品を実際に購入してみたけど我が家にはあってなかった・・・。という方も多いはず。
そんな時は収納方法のメリットデメリットをしっかり理解して購入することがおすすめです。今回は収納方品の中でも引き出し収納にフォーカスして収納方法のメリットデメリットをお伝えしていきます。
引き出し収納のメリット
引き出し収納は、手前に引き出すと奥のものまで一気に取れることがポイント!
また、上から覗くことで何が入っているのか一目でわかるメリットもあります。
引き出し収納のデメリット
逆にデメリットは、引き出しが目線より上の位置にあると引き出しにくかったり、上から覗き込めず、どこに何があるか把握できません。
引き出し収納のポイント
そこで引き出し収納活かすポイントは3つ!
1.引き出しを置く位置はその引き出しをよく使用する人の使いやすい高さに!
使いやすいとされる位置は、胸から腰くらいの高さ
大人も子供も同じ頻度で使うような引き出しであれば、お子さんの使いやすい位置に合わせてあげるのがおすすめです。
2.中身は立てて収納
引き出しや箱の収納などは、ものを上に積み重ねて置いてしまうと下にあるものが把握できなかったり、取りづらくなってしまいます。そこで、収納方法は立てて入れることがおすすめ。
中身も把握しやすく取り出しやすくなります。
3.使用頻度が高いものは手前に収納
引き出しのメリットは、奥のものまで一気に取れることですが、毎日使用するものなどは手前に収納することで毎回引き出しを全部引き出さずに済みます。たった数秒の違いですがこの違いが取りやすさに関係してくるのです。特にお子さんのものの収納などは引き出しの手前によく使うものを収納してあげると、お子さん自らものを取り出しやすく、片付けやすくなります。
さまざまな種類の収納用品や収納家具があるからこそ自分の家や暮らし方家族に一番合うものを購入し、ベストな使い方をしてみてくださいね!