【英会話お役立ちフレーズ】「遅れる」と英語で伝えたい時どうする?
こんにちは、英語学習者のLoenly Learnerです。
今回は、「遅れる」という英語を紹介したいと思います。
日常生活の中で「スケジュールが遅れる」とか「電車に遅れた!」とか、けっこう身近な言葉ですよね。
「遅れる」にはいろいろな表現の仕方があるので、それをシェアしていきますね!
① Late
自分が会社や学校などの定刻に遅れるときによく使えるのはlate(発音はレイト)です。
私も遅刻してしまったときによく
Sorry, I’m late
と言ってますね…。
lateは遅れているという”状態”なので、形容詞や副詞として使われます。
例文:
I'm sorry, I'll be late for the meeting this morning.
(ごめんなさい、今朝の会議に遅れます。)
② Behind
Behind(発音はビハインド)も時間的な遅れを示せる言葉ですが、それに加えて進捗や予定などから遅れているという広い意味も含まれます。
例えば「予定より遅れている」は、
Run behind schedule
と言えます。
Behindは前置詞や形容詞として使われます。
例文:
【前置詞の場合】
She is behind schedule.
(彼女はスケジュールより遅れている。)
【形容詞の場合】
The project is behind.
(プロジェクトは遅れている。)
③ Delay
電車や飛行機の到着が遅れているときによくDelay(発音はディレイ)という英語が使われているのを聞いたことがないでしょうか。
Delayは名詞としても動詞としても使われますが、乗り物などが遅れるときはbe delayedと受動態になります。
例文:
Our flight was delayed for three hours due to technical issues.
(技術的な問題のため、私たちのフライトは3時間遅れました。)
おわりに
今回は「遅れる」という意味のある英語を紹介しました。日常の英会話の中でもよく使われると思います!
ここで突然クイズ!以下の言葉を英語で言えますか?
★ 日焼け止め
★ 歯の矯正をする
これからも英会話でよく出てくる英語や最近流行ってるスラングなど、いろいろな英語を紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします♪