「ちょっと待って」が多いママは素晴らしい!さらに《子どもが素直に待てる伝え方》伝授します!
ママは毎日忙しい…!でも子どもたちは容赦なく「ママ見て!」「ママ来て!」と声をかけてきます。
そんな子どもについ「ちょっと待って!」が多くなってしまいませんか?
子どもを待たせてばかりいると、ママもなんだか罪悪感を感じてしまいますよね。
でも本当は、子どもに「ちょっと待って」が言えるママって素晴らしいママなんです!
「ちょっと待って」は子どもに必要
子どもを「待たせる」ことに罪悪感を感じるママは少なくないはずです。しかし、子どもが大きくなってきたら、泣けばすぐミルクをあげ、オムツを替えなければいけなかった赤ちゃん時代とは違います。
これからは子どもに【待つ経験】をさせることが大事になってきます。「ちょっと待って」は子どもに自然と【待つ経験】をさせてあげられる言葉なのです!
待ってもらうときにはこんな風に伝えよう!
しかし「待って」ばかり言われると、子どもも【待つこと】をキライになってしまいます。そこで、子どもが素直に待っててくれる伝え方を3つ紹介します!
①「〇〇したら行くね」
「待って」は《待たされてるイメージ》になるのに対し、「行くね」と伝えられると、同じ【待つ】でも《来てくれるというイメージ》が持てるようになります!
②「見てるよ」
すぐに行けなくても、ママが見ててくれれば満足して待てる子もいます!とりあえず「見てるよ」と伝えてあげることが大事!
③「〇〇して待っててね」
ただ待つだけでは、子どもは退屈してすぐまた声をかけてきます。子どもにミッションを与えて、待っててもらいましょう!
まとめ
子どもの言葉に全て応えていては、子どものためになりません。「ちょっと待って」に罪悪感を感じる必要はないんです!むしろ、子どもの成長のために必要な言葉かけです。
ぜひ、今回紹介した伝え方も使ってみてくださいね!
このほかにも子育てに役立つ情報を投稿しています!最後までお読みいただきありがとうございました。