【さいたま市】年に1度、初春だけ手に入れることができる幻の御朱印とは!?
「御朱印(ごしゅいん)」というものをご存じでしょうか。これは寺社仏閣に参拝した証としていただくことのできる「印」で、近年の寺社仏閣参拝ブーム(=パワースポットめぐりのブーム)とともに、収集の要素もあるということで「御朱印集め」はとても人気のある趣味となりつつあります。
実は私も御朱印集めには興味がありまして、もともと寺社仏閣への参拝が好きだったこともあり、妻と共に様々な御朱印を御朱印帳に収めています。
さて、そんな趣味がある我が家ですが、驚くことに地元でもある「武蔵一宮 氷川神社」の御朱印をいただいていない、ということに気がつきました。あまりに身近すぎて旅先でもらう印象のつよい御朱印と結びついていなかったのです。
そんな氷川神社にて春限定御朱印紙「花しずめ」というものがあると耳にしまして、今年初の参拝に行ってきた先日、その御朱印もいただいてくることができました。
春らしく大変に美しい御朱印で、これはみなさんにオススメしなければ…とこの記事を書いていたところ、なんと3月30日(水)で準備した数に達してしまい、授与が終了してしまったとのこと。無念…!
なお、同じく春季限定の心願成就御守「咲守」(さきまもり)は頒布中とのことで、こちらはまだいただくことが可能です。
来年は春の限定御朱印の時期が始まったらすぐに紹介したいと思いますが、ぜひ来年までこの御朱印の存在を覚えておいて下さい!