子育てに悩むママへ!ママの心を軽くする言葉5選
子育てには不安や悩みは尽きないですよね…。何を隠そう私自身、心配性ママでおまけに神経質ママだったんです。常に子どもに対して心配なことが多く、不安を感じながら子育てしていました。
そんな私の心が軽くなり、子育ての心配を減らすことのできた言葉を今回は5つ紹介します!
①心配ごとの9割は起こらない
「え!そうなの?」となかなか信じる気になれないかもしれませんが、これはペンシルバニア大学の研究で証明されています!
たしかに心配ごとって尽きないけど、実際起こらないことの方が多くないですか?
この言葉を知ってからは、「少し様子を見る」「気にしないようにする」ができるようになって、心が軽くなりました!
②子どもは40回言ってできたら早い方
子どもって同じ失敗を何度も繰り返します。「前にも言ったでしょ」「何度言わせるの」と言いたくなっちゃいますよね。
けど、子どもって100回くらい言わないと理解できないんです。つまり40回目で理解できたら、すごく早い方だということ。
そう思うと、1,2回言ってできないのは当たり前と思えてきますよね(笑)
「また同じことして…でもまだ10回目だ」と思えるようになったら、子どもに優しくなれました!
③愛情不足なんてものはない
子育てについて調べて「それは愛情不足のサイン」なんて言葉を目にして不安になったことはありませんか?
極端な例を除いて、親からの愛情不足なんてものはないです!
子どもにイライラしたり怒鳴ってしまうのだって、ママが子どものことを愛して一生懸命になるあまり、余裕がなくなってしまった結果です。
余裕がなくなるくらい必死に子育てしているのに「愛情不足」なんて絶対にありえません!
④「まだ〇〇なだけ」と考える
「うちの子なかなか歩かない」
「周りの子より好き嫌いが多い」
親は子どもの発達の遅れについ敏感になってしまいます。月齢が小さいほど、周りとの差がハッキリしてしまいますよね。
しかし、いつまでも歩かない子はいません。大人になっても、全く食べられない人はいません。
そんなときは「まだ〇〇なだけ」と考えるようにすると、安心できます。
『この子はまだ歩きたいと思っていないだけ』
『まだこの食べ物に興味がないだけ』
「まだ」とつけることで、いつか時期が来る。と思えるようになります!
⑤大丈夫!みんな怒ってる
子どもの自我が芽生えてくると、自己主張が強くなったり、子育ても思うようにいかないことが増えて、わが子にイライラすることが多くなります。
子どもに対して怒ってしまうことも増えますよね。そんなとき、ママたちはつい自分を責めてしまいがちです。
周りのママたちがいいママに見えてきて、自分はダメなママに思えてくる…。
でも大丈夫!!子どもにイライラしたり、怒っているのはあなただけではありません!
イライラは”身近な存在にほど感じやすい”という脳のメカニズムがあります。だから子どもにイライラしてしまうのは当たり前のこと!
愛するわが子にイライラするなんて…と悲観的になる必要はありませんよ!
まとめ
ママは子育てに一生懸命になるあまり、必要以上に不安を抱えたり、自分を責めてしまいがちです!
これらの言葉で、少しでもあなたの心が軽くなり、肩の力を抜いて子育てしてもらえたらと思います。
このほかにも子育てに役立つ情報を投稿しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。