【ラク家事】整理収納アドバイザーが年末をラクに過ごすためにやめた家事3つ
これからの時期は、寒さや年末の忙しさで家事が負担に感じることが多くなります。大掃除など年末特有の家事があり、いつも以上に時間に追われがち。
この記事では、整理収納アドバイザーでもある筆者が、年末にしない家事をまとめました。
多忙な年末は「やること」「やらないこと」を決めて、家事をスムーズにまわしましょう。
1.大掃除
年末恒例ともいえる「大掃除」
けれども寒い時期に行うと、油汚れは冷えて固まりなかなか落ちなかったり、寒さで手がかじかみ効率が落ちたり、作業がスムーズに進みません。
大掃除は夏の終わりに暑さが和らいで涼しくなったら、少しずつ進めています。
過ごしやすい時期に行うと、汚れも落ちやすく作業も気分良くスムーズに進みます。
今から初めて年末に一気にやらないようにすると、冬の家事に負担がぐっと少なくなります。
今からはじめて大掃除をラクにするコツを「年末は面倒な大掃除が不要に!今からできる掃除がラクになるコツ」紹介しています。
こちらも併せて御覧ください。
2.年賀状の準備
LINEなどが主流になってから、それと比例して少しずつ年賀状のやり取りが少なくなっていきました。
旧友などとSNSで再会してやり取りすることも多くなったこともあり、子どもたちが独立し一人暮らしになったタイミングでやめました。
作成発送まで手間がかかっていたので、年賀状の準備をしなくなったことで時間にも余裕ができました。
3.おせち料理の準備
おせちの準備も年末恒例の家事でした。
品数が多いおせちは、準備に丸一日はかかっていたので、子どもが独立したのをきっかけに、準備するのをやめました。
ネットや生協など宅配でのサービスが充実しているので、便利なサービスに頼っています。
美味しく自分では作れないものも多いので、便利なサービスに頼ることで時間のゆとりができただけでなく、年末年始の楽しみも増えて、暮らしが充実しました。
年末の家事は取捨選択が大事
1年で一番多忙になる時期に加えて、「大掃除」や「年賀状」など普段やらないことが加わるのが年末の家事です。
全部をやろうとすると、キャパオーバーになりいつも以上に時間に追われてしまいます。
大掃除の時期をずらしたり、便利なサービスに頼ったり、季節や生活リズムに合わせて「やる家事」「やらない家事」を取捨洗濯をすることで、負担を軽減しつつ、年末の家事をスムーズに進めることができます。
50歳からのシンプルライフに役立つ情報がLINEに届きます︕
今週の人気記事をまとめてお届けするアカウント・おだけみよ「50代からのシンプルな暮らし」の配信が9月27日からスタート。毎週金曜日の12時04分にお届けします。片づけ、時短家事、節約など、暮らしがラクにシンプルになるコツが満載です。ぜひ友だち追加してください。
<友だち追加の方法>
■下記リンクをクリックして友だち追加してください
※本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置しています。
※スマホの方はプロフィールからフォローしていただくと、最新記事をいち早くチェックできます。
※記事内の情報は2024年10月の情報です。現在とは異なる場合があります。
※読者が記事の情報に基づいて行う行動や決定については、その責任を負うものとし、当記事はその結果について一切の責任を負いません。
※内容は個人の感想や見解を含みます。