【横浜市】SNSで話題になった映えスイーツが間もなく日本から撤退。閉店サービスが大盤振る舞いすぎ!
2014年パリから日本に上陸した、エクレア専門店「レクレール・ドゥ・ジェニ」。
オーナー・パティシエのクリストフ・アダン氏が手がけるカラフルで独創的なエクレアは、SNSでも映え映えで、たちまち話題になりました。
現在、高島屋の新宿店、横浜店、大阪、名古屋、の4店舗で販売されていますが、2022年8月でライセンス契約が終了。残念なことに間もなく日本から撤退してしまいます。
こりゃ最後に駆け込み買いするしかない! と、美しいエクレアを求めて横浜高島屋に行ってまいりました。
レクレール・ドゥ・ジェニ 横浜店
季節のフルーツをまるでデザインしたようなエクレアがずらり。つやっつやのグラサージュがショーケースの中で輝いていました。
筆者が購入した美しいエクレアをご紹介します!
すいか (594円 税込み)
緑色の皮に赤い果肉、すいかを表現したカラーリングがキャッチ―!見た目だけでなく味わいまでしっかり「すいか」なところがユニークな夏季限定の一品。
アナナス(594円 税込み)
パイナップルの甘酸っぱさが口の中に広がる、トロピカル感あふれた一品。こちらも夏季限定商品です。
ピスターシュ(486円 税込み)
クリームとトッピングでピスタチオを存分に堪能。グリーンの鮮やかさも素敵。
キャラメル ブール サレ(486円 税込み)
塩キャラメルのこっくり濃厚なクリームは食べ応えのある一品。ファンも多い定番商品です。
とびきり可愛い見た目はもちろん、どのフレーバーも個性豊かで美味! 歯切れのいいシュー皮と甘すぎない構成が素晴らしかったです。
ケーキに比べると持ち歩いても崩れにくいので、手土産にもおすすめ。
最高に可愛い見た目に、きっと喜ばれること間違いありません!
閉店サービスが大盤振る舞いすぎます
「ただ今2,000円以上お買い上げの方に焼き菓子をプレゼントしております」と、おまけにサービスしてくれた焼き菓子がこちら。
え!こんなに良いんですか…!? と思わず言ってしまいました。
しかも横浜店だけのサービスなのだそう。 横浜近隣のみなさまラッキーですよ~!
無くなり次第終了とのことで、もしかしたらボリュームは今後変わるかもしれません。
同店の営業は8月29日(月)まで。 8月31日(水)からは、こちらのスポットにたまプラーザのパティスリー「ベルグの4月」が入ります。
レクレール・ドゥ・ジェニ 横浜店
住所:神奈川県横浜市西区南幸 1-6-31 横浜高島屋 B1
営業時間:10:00‐20:00
※横浜高島屋店は8月29日をもって閉店
公式サイトはこちら(外部リンク)