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【京都市】北区 本阿弥光悦ゆかりの場所で名物『京風カレーうどん』を『布遊館』でほっこりいただく♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都市の北区鷹峯には、「本阿弥光悦」という芸術家が作った町があります。

「本阿弥光悦」の墓もある「光悦寺」の隣にある「布遊館」さん。

とってもお腹が空いた時間帯だったので、お邪魔しました。

和小物や着物をリメイクしたお洋服などを販売されている「布遊館」さん。

中に入るとまるで家に帰ったような落ち着いた雰囲気です。

近辺マップなどもいただきながら、「京風カレーうどん」を注文。

アンティーク家具が机になっていておしゃれです。

かつお、煮干し、昆布のお出汁が効いたカレーうどんです。

流石に京風というだけあります。

私は、豚肉入りのきつねカレーうどんにしました。

ネギも美味しい〜

辛さは一味で調整してくださいね、と言ってくださいました。

とろみのついた、あんかけカレーがうどんと絡まって美味しいです。

あっという間に食べ終わってしまいました。

「どこから来はったん?」と聞かれ、「京都の人ですが、取材で鷹峯に来させてもろてるんです」というと、「あら、ま!ほな近辺地図はいらんなぁ」と。

マスターと女将さんが笑顔で出迎えてくださいますよ。

布遊館
〒603-8468 京都市北区鷹峯北鷹峯町40番地
電話: 075-491-2231

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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