【木更津市】待ってました!ファン待望『JBK FARM』の果汁弾ける甘〜い“とうもろこし”スタート
こんにちは!
房総生まれ房総育ちの地域ライターendang(えんだん)です。
今回ご紹介するのは、ファンの多い『JBK FARM』のとうもろこし!これから約1ヶ月という短い期間で、さまざまな品種を味わえる“とうもろこしリレー”がスタートします。
食べたらファンになること間違いなし!
私と『JBK FARM』のとうもろこしとの出会いはちょうど1年前。
うまくたの里での「とうもろこし早むき大会」です。
もともととうもろこし好きの私ですが、特に産地や生産者さんにこだわって購入しているわけではありませんでした。
購入してみて、「これは美味しい〜!」と思ったり「これはいまいち…。」と思ったり。ある意味くじ引き感覚で購入していました。
ところが、昨年『JBK FARM』のとうもろこしを食べてその美味しさに感動して以来、とうもろこしは絶対『JBK FARM』のものを買う!と心に決め、昨年もたくさんお世話になりました。
今年もいよいよ始まりました♪
『JBK FARM』ではInstagramで随時情報を発信されています。
待ちに待った「とうもろこしスタート」の情報を得て、直売所に購入しに行ってきましたよ♪
『JBK FARM』の直売所があるのは木更津市万石。
巌根駅から徒歩で約16分。国道409号方面に位置しています。住宅街で細い道路に囲まれているので、詳細はナビでチェックしましょう。
直売所から50mほど離れた場所に駐車場があるので安心。
直売所は基本的に無人販売となりますので、購入方法は以前書いたこちらの記事を参考にしてみてくださいね♪
トップバッターは「おおもの」
私が購入しに行った日は「おおもの」が販売されていました。
一粒一粒が大きく、ガツンとした甘さが特徴なんだとか。
いつもはレンチンで済ませる私ですが、大きいものを4本購入したのでフライパンを使って蒸してみました。
見てください!蒸したてのツヤツヤなとうもろこし♪
このままガブリとかぶりついてみると、実がプチプチと弾けてジューシーな果汁が溢れ出てきました!
食べ応えのある食感で、1本食べると結構満腹になります。
『JBK FARM』のとうもろこしは、一番美味しい「朝獲り」にこだわっていて、まだまだ暗い早朝から背負子(しょいこ)と呼ばれるカゴを背負って、手作業で収穫されています。
美味しいとうもろこしの裏側には、そんな農家さんの大変な作業があるんですね!
今後もさまざまなとうもろこしが登場
今後は定番人気の「ゴールドラッシュ」や白い実が特徴の「ピュアホワイト」、バイカラーの「ドルチェドリーム」、赤い実が映える「大和ルージュ」などが続々と登場予定です!
とうもろこしの収穫期間は1品種あたり1〜2週間ほど。ぜひ、この1ヶ月という短い期間を逃さず、さまざまな品種の食べ比べを楽しんでくださいね♪
とうもろこし収穫体験もおすすめ♪
『JBK FARM』は食育にも力を入れている生産者さんです。
今年の夏は「とうもろこし収穫体験」を予定されています。
6月20日現在、下記の日時でまだ空きがあるそうですので、気になる方はお早めにご予約してくださいね!
- 7/11 10:00〜の部・15:00〜の部
- 7/15 10:00〜の部・15:00〜の部
- 7/20 15:00〜の部
詳細とご予約は『JBK FARM』ホームページをチェックしてみてください!
『JBK FARM』のとうもろこしは直売所以外にも、「うまくたの里」や市内のマックスバリュでも購入できます。
ただし、いつでも納品されているわけではないので、確実にGETしたい場合は、直売所に予約しておくのがおすすめですよ。
この夏は『JBK FARM』のとうもろこしを、思う存分味わいましょう〜♪
【JBK FARM(ジェービーケーファーム)直売所】
住所:千葉県木更津市万石228
問い合わせ:公式LINEより
営業時間:10:00〜18:00 ※売り切れ次第終了
【とうもろこし期間は7:00〜16:00】
定休日:不定休
駐車場:あり
公式サイト
公式Instagram
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