はらぺこライターの旅人間です。今回は神奈川県相模原市のJR橋本駅南口スグの場所で工事が進められている神奈川県駅（仮称）について

工事の雰囲気が見られる場所に行ってみたいと思います。

前回の内容では、「さがみはらSDGsまなべるトラベル」のツアーに参加し、リニア中央新幹線の駅工事の現場を見学するツアーについて紹介しました。

⇒ 前回の内容はこちら
⇒ 相模原市公式サイト「SDGs one by one」（外部リンク）

今回は、リニア中央新幹線「神奈川県駅（仮称）」の工事の進行状況が見られる穴場スポットを紹介しましょう。

例えば、JR橋本駅の南口…

ここからも見る事は出来ますが、大きな工事をしているのは分かるけど、どんな状況なのかは分かりづらいです。

そこで、おすすめはJR橋本駅の北口にある「ミウィ橋本」です。

この８Fへ行ってみましょう。

ここから工事の雰囲気が見る事が出来ます。まさに知る人ぞ知る穴場スポットです。

JR東日本の横浜戦と相模線、そして京王線が見え、その奥に巨大な橋のような構造物が見える辺りが「神奈川県駅（仮称）」となります。

ちなみに、この橋のような構造物は駅ではなく、駅工事に必要な機材や荷物を円滑に下ろしたりするために作られたモノで将来的には撤去されるのだとか。

神奈川県駅（仮称）は、延長約650m、最大幅約50m、深さ約30mの大きな地下構造物で、ホームは2面、路線4線となるという。

つまり、リニア中央新幹線は地下駅。

そして相模原市ではリニア中央新幹線は地下を走り、相模川の小倉橋、道志川の橋梁、この付近でその姿が見られるかもしれません。

ただし、防音対策の関係もあり、現段階では地上から見られるか否かは未確定です。

時速500kmで走るリニア中央新幹線が開通すると、神奈川県駅（仮称）から品川まで約10分、名古屋までは約60分で結ばれるそうです。

また、東京と大阪は67分で結ばれるなんて話も…。

そんなリニア中央新幹線の神奈川県駅（仮称）、その工事の様子が気になった時は「ミウィ橋本」の８Fに行ってみると良いでしょう。

尚、見学ツアーに参加した時に工事現場から「ミウィ橋本」はスグ近く。リニア中央新幹線の駅工事の様子は、やはり！ここがベストスポットと言えそうです。

⇒ 神奈川県駅（仮称）の工事現場、見学ツアーの体験レポはこちら

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