【長ねぎのNG】やってたらすぐにやめて!長ねぎのNG行動3選!わかめと長ねぎ一緒にみそ汁に入れないで
この記事では長ねぎのNGを3つお伝えします。長ねぎのNG行動をあなたはしていませんか?ぜひ記事をチェックしてくださいね。
冷蔵庫に横にして入れるのはNG
長ねぎは長さがあるので、冷蔵庫に入れる際、横にして保存していませんか?冷蔵庫で保存する場合は、立てて保存できる長さに切りましょう。濡らしたキッチンペーパーで包み、食品用の保存袋に入れて空気を抜いてから野菜室に立てて保存すると劣化する速度を遅くすることができますよ。また、長ねぎは緑色の部分と白い部分で傷むスピードが違います。
切り分けてから保存するのがおすすめですよ。
長ねぎの緑の部分を捨てるのNG
長ねぎの緑色の部分、料理本でいうところの「青い部分」を使わずに捨てていませんか?青い部分には、長ねぎの白い部分にはない栄養「βカロテン」が含まれていて、捨ててしまうのはもったいない!ぜひ料理しておいしくいただきましょう。
また、長ねぎの緑色の部分には肉の臭みを隠す効果があるので、肉を煮込む、蒸すなどの調理の際に長ねぎの緑色の部分を一緒に入れると、いつもよりおいしく仕上がりますよ。
わかめのみそ汁に長ねぎを入れるのはNG
わかめにはカルシウムが含まれていて、長ねぎに含まれている成分がわかめのカルシウムの吸収を妨げてしまいます。わかめと長ねぎをみそ汁に一緒に入れるのは避けましょう。わかめのみそ汁や長ねぎのみそ汁にほかの具材を加えたい場合は豆腐がおすすめですよ。
長ねぎをおいしく食べよう
長ねぎのNG行動やっていませんでしたか?紹介したNG行動を避けて、長ねぎをおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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