【長芋のNG】やってたらすぐにやめて!長芋のNG行動3選!茶色のくずは洗わずそのまま保存してね
この記事で長芋のNGを3つお伝えします。茶色のくずを捨ててから保存していませんか?ピンク色になった長芋はどうしていますか?適量を守っていますか?長芋のNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね。
茶色のくずを取ってから保存するのはNG
長芋は断面に茶色の粉のようなものが付いていますよね。茶色の粉は木からできている「おがくず」で、湿度を調整する効果があります。
長芋は乾燥に弱く、適度な湿度を保つ必要があるので、長芋をすぐに使わない場合は、おがくずを洗い落とすことはせず、そのまま保存したほうがおいしさをキープできますよ。
ピンク色になった長芋を放置するのはNG
長芋がピンク色に変色することがありますが、カビではありません。長芋に含まれているポリフェノールが酸化したためにおこる現象です。長芋をすりおろしたときや、長芋を長期間保存していると出やすくなりますよ。ピンク色が出てきた長芋は食べられないことはありません。しかし、苦みや渋みの原因になるので早めに食べましょう。異常を感じた場合は食べずに破棄してくださいね。
食べすぎはNG
長芋にはむくみ解消や高血圧予防に効果があり、また腸内環境を整えてくれます。しかし、長芋には糖質が多く含まれているので、食べすぎると糖質過多になります。
また、消化不良により下痢や便秘になる可能性もありますよ。適量は1日で100gと言われていて、とろろごはんの場合だとおよそ2杯分相当です。適量を守っておいしくいただきましょう。
長芋を上手に取り入れて
意外とやってしまいがちな長芋のNG行動。NG行動を避けて、長芋をおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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