どうも！つけ麺評論家のつけりきです。

今日は東京ラーメン横丁にある「風雲児」さんのトリコになること間違いなしの濃厚鶏白湯つけ麺を紹介します！東京ラーメン横丁への久々の訪問です。

新宿にある風雲児さんのつけ麺を初めていただいた時の衝撃は今でもハッキリと覚えています。僕をつけ麺の沼へ引きずり込んでくれた一杯でもあります笑　以前までは新宿でしかいただけなかったのですが、今やこちら以外にも大宮や吉祥寺にも展開されているみたいです。

外観1

東京駅から歩いてすぐの場所にある東京ラーメン横丁。つけ麺のお店が少ないのが残念ですが、各ジャンルの有名店がパッケージされており観光客にとっては嬉しいですよね。

外観2

2022年の6月にオープンされました。こちらが２号店にあたります。

平日の12:30頃で15分ほど待っての入店です。外国人やサラリーマンでかなり賑わってますね。やっぱりお昼はガッツリ食べて元気つけなければ！

卓上

店内はカウンターのみで19席の構成です。扉がなく、人通りが多いので若干落ち着かないですが、屋台ラーメンらしさを感じられるという意味ではこれもアリですね！

卓上には辛味と胡椒が設置されていました。卓上の壁が水色のタイルで、お店のカラーを表現されているのが素敵です。

全体

注文後8分ほどして着丼。場所柄、回転率重視なので注文から提供まではかなり早いように感じました。新宿店と変わらないビジュアル！器も同じものを使っているんですかね。

メニューはつけ麺とラーメンのみのシンプルな構成で、各種麺量の増量が可能です。実食！

麺

多加水のもちもち極太ストレート麺。写真は並盛りのものになります。

大成食品製の国産小麦のみを使用した風雲児さんによる特注麺。みずみずしく、つるっとした喉越しがたまらない！麺上にトッピングはなく、麺のみの味をしっかり堪能できます。オーナーの三宅さんの湯切りが見られないのだけが残念、、、

スープ

国産の丸鶏、鶏ガラ、昆布、高知カツオ節、愛媛産うるめいわしなどを丁寧に煮出した魚介×鶏白湯の濃厚スープ。

溢れる旨味が脳天を直撃！いつ食べてもブレないオンリーワンの美味しさ。スープ上の魚粉を溶かしつつ食べることで味変も楽しめますよ。新宿の本店と変わらぬ美味しさ！得製なのでスープ内にはチャーシューやメンマがゴロゴロ入ってます。麺との絡みもいいですね。

スープ割まで美味しくいただきました！

総括

店長ご不在の風雲児なのでどこか物足りなさが残ってしまいましたが、東京駅で気軽に食べられるのはありがたい！行列の理由にも納得です。ごちそうさまでした！

店舗情報