【みかんのNG】やってたらすぐにやめて!みかんのNG行動3選
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事ではみかんのNG行動をお伝えします。ついついやってしまいがちな、みかんのNG行動をあなたはやっていませんか?ぜひチェックしてくださいね。
1日4個以上食べるのはNG
みかんは軽く食べられるため、1日に何個も食べたくなりますよね。みかんにはビタミンCが豊富に含まれていて、積極的に食べたい果物ですが、食べすぎるとビタミンCの過剰摂取となり、腹痛や吐き気をもよおす可能性がありますよ。また、お腹を下す可能性もあります。
みかんは1日に約200g、2〜3個を目安に食べるのがおすすめです。食べすぎに注意してくださいね。
皮にカビが生えたみかんを食べるのはNG
みかんは傷んでくると皮に青い色のカビが発生します。そのあと、白、緑、灰色のカビが増殖していきますよ。みかんは皮を剥いて食べるので、皮さえ剥けば食べられるような気がするかもしれませんが、皮が変色していたり、カビが生えている場合は、皮の中の果肉にもカビが侵食している可能性が高いので、食べずに破棄してくださいね。
カビが生えたみかんを放置するのはNG
みかんは腐り始めるとエチレンガスが発生します。エチレンガスは果物の傷むスピードを加速させますよ。みかんを保管している際、同じ箱やかごの中でカビが生えたものが混ざっていると、カビがまだ生えていないみかんまで早く腐らせてしまいます。腐ってるみかんを見つけたらすぐに取り出し、ほかのみかんが腐るのを防ぐようにしましょう。
みかんのNG行動に気をつけて!
意外とやってしまいがちなみかんのNG行動、NG行動を避けて、みかんを安全においしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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