【冬野菜のNG】やってたらすぐにやめて!冬野菜のNG3選!捨てちゃうなんてもったいない!使い切ってね
この記事では冬野菜である長ねぎ、ブロッコリー、大根のNGを3つお伝えします。捨ててしまっている部位、じつは栄養がたっぷりでおいしく食べることができます。捨てずに野菜の栄養を最大限に摂取しましょう。ぜひ記事でチェックしてくださいね。
長ねぎの緑の部分を捨てるのNG
長ねぎの緑色の部分、料理本でいうところの「青い部分」を使わずに捨てていませんか?青い部分には、長ねぎの白い部分にはない栄養「βカロテン」が含まれていて、捨ててしまうのはもったいない!ぜひ料理しておいしくいただきましょう。
また、長ねぎの緑色の部分には肉の臭みを隠す効果があるので、肉を煮込む、蒸すなどの調理の際に長ねぎの緑色の部分を一緒に入れると、いつもよりおいしく仕上がりますよ。
ブロッコリーの茎を捨てるのはNG
ブロッコリーは上の部分のモコモコとした部分だけ食べて、茎の部分を捨てていませんか?ブロッコリーは茎の部分にもたっぷりの栄養が含まれているので茎の部分も食べましょう。
茎は皮が硬いので、皮の部分を切り落とす、もしくはスライサーで皮がついたまま輪切りして加熱調理するのがおすすめですよ。
※ブロッコリーの茎をスライスするならダイソーアイテムがおすすめ!
大根の葉っぱを捨てるのはNG
大根を購入する際に葉がないものを選んだり、葉の部分を切り落として使っていませんか?大根の葉にはカロテンやビタミンなどの栄養がたっぷり含まれていて、葉の部分だけが「緑黄色野菜」に分類されます。
大根の葉がついている状態で販売されているのを見かけたら、ぜひ購入して葉の部分までおいしくいただきましょう。
※ほかにもあるよ、大根のNG
捨てないでおいしく食べよう!
ついつい捨ててしまう部分にも栄養がしっかり含まれています。ぜひ捨てずにおいしく食べ切りましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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