イライラが止まらない【怒鳴るママ】の口ぐせ 5選
子育て中、つい子どもに怒鳴ってしまうことありませんか?
余裕がないとき、調子が悪いときなど、どうしてもイライラして口調が強くなってしまうことありますよね…。
しかし、その怒鳴る口ぐせがあなたのイライラを増幅させているとしたら…?
イライラを増幅させる口ぐせを、あなたは言っていないかどうかさっそくチェックしてみましょう!
①最悪!
なにか失敗したり、嫌なことがあるとこの言葉を口にしてしまっていませんか?言った自分自身も、聞いてる子どもも「運が悪い」「よくないことがあった」という気持ちになり、イライラを増幅させてしまいます。
②だから言ったでしょ!
子どもが言うことをきかなかったり、失敗したときについ言ってしまいがちな言葉です。子どもは責められた気持ちになりますし、「だから言ったでしょ」と伝えたところで、状況は改善せず、言ったママのイライラは治まりません。
③なんで〇〇したの!
つい「なんで〇〇したの」と問い詰めたくなりますが、返ってくる返事は曖昧だったり言い訳ばかり…ママのイライラはヒートアップするだけです。
「なんで」と子どもに聞いても、状況は変わりません。大事なのは「どうしたらそうならなかったのか」を問いかけることです。
④もぉ!
第一声に出やすい言葉ですね。言葉のイントネーションからも、ママのイライラが瞬時に伝わります。言葉がイライラしていると、気持ちもつられてイライラしてしまいます。
⑤(他の)みんな、他のママ
「みんなできてるよ」と子どもに声をかけたり、
「他のママはこんなに怒ったりしない」と自分を責めたりしていませんか?他と比べることがくせになっていると、自分に悲観的になりイライラすることが増えてしまいす!
まとめ
言葉は人の気持ちに大きく影響します。「楽しい!」と言いながら、怒ることはできません。「楽しい」と言うときには、自然と笑顔になるはずです。
ですから日常で使っている言葉は、私たちのメンタル面を左右します。
イライラする言葉を使っていれば、イライラすることからは抜け出せないということです。
【怒鳴らないママ】の口ぐせについても投稿していますので、ぜひそちらも見てみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。