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【大阪市・心斎橋】3/15オープン!新福島で瞬く間に人気になった中華の名店が心斎橋に「N山大介」

日高ケータ編集者・ライター・ディレクター(大阪市)

どうも日高ケータです。

今年も桜が見ごろになってきましたね。この土日は絶好のお花見日和になりそうです。

仕事も満開になればいいのに、ということで話題の新店へパワーを授かりに行って来ました。

大阪メトロ心斎橋駅から徒歩5分、南船場エリアにオープンした「中華食堂 N山大介 心斎橋店」。

料理の鉄人・陳健一さんの「四川飯店」で修行した店主が、2022年にオープンした麻婆豆腐バル「N山総本家『N山大介』」の2号店です。

オープン以来、さまざまなメディア等で取り上げられ、あっという間に大人気店へと成長しました。

ちなみにこの場所は、スープカレーで人気を得ていた「フジヤマコウタ」の跡地。スパイス繋がりなのも何か運命的なものを感じます。

メニューはシンプル。

平日は麻婆豆腐定食880円とエビマヨ定食980円の2本立て。
ご飯大盛りやご飯おかわりは+100円、デザートの杏仁アイスは150円。

券売機ができるまでは、入店前にメニューを決めて、先にお会計を済ませるシステムです。

4月14日まで、このチラシを持参するとご飯大盛りが無料になります。

しかも店前に置いてくれているので、即使用できるというサービスに私の胃袋は大よろこび。

店内はテーブル3卓、カウンターが5席ほど。

鍋を回したり、油のジュワーッという中華ならではのサウンドが食欲を刺激します。

味変アイテムはラー油と花山椒、お酢。

辛さを足したり、好きに味を調節できるようになっています。

そして、着席から5分ほどで料理が到着!

N山麻婆豆腐定食生卵付き880円!

華やかな香りの麻婆豆腐に、ご飯、卵スープ、日替りの小鉢、生卵というラインナップ。

まずは麻婆豆腐をそのままいただきます。

痺れが勝っているタイプで、たっぷりの挽肉が肉々しいアクセントになっています!

これは“ザ・ご飯泥棒”な味わいです。

また、辛さはそこまで感じないので、辛い麻婆豆腐が苦手な方でも問題なく食べられると思います。

深めの器に盛られているため見た目よりも量があり、ボリュームも申し分なし。

炊きたてご飯はチラシを使って、もちろん大盛りに。

小鉢はザーサイで、ご飯とも相性がよく、麻婆豆腐の箸休めにもちょうどいい感じです。

名脇役の卵スープに、生卵の黄身のみ。

黄身を落としてかき混ぜて食べると、辛さがマイルドになってさらにガツガツかきこめます。

本店同様に、間違いなく行列店になると思うので、ぜひ行ってみてください!

そして、本日土曜はもう一つメニューが加わります。

角煮酢豚丼1,780円!

土日祝限定となっている、食べ応え満点の逸品が登場します!

お花見の前に食べて、元気をチャージしてください。

ごちそうさまでした!

中華食堂 N山大介 心斎橋店
住所/大阪市中央区博労町3-1-12
電話/06-6252-9802
営業時間/11:00〜15:00
定休日/月曜
席数/13席ほど
交通/大阪メトロ心斎橋駅より徒歩5分

編集者・ライター・ディレクター(大阪市)

関西ウォーカー、るるぶなどの雑誌やwebサイトで、関西圏のグルメやエンターテイメント情報を発信。大阪ガス関連、テレビ局発行のフリーペーパーなども製作しています。

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