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【大阪市・本町】10/23オープン!神サービスでコスパ最高の鶏白湯ラーメンが登場「炙り地鶏 東」

日高ケータ編集者・ライター・ディレクター(大阪市)

どうも日高ケータです。

先日ゴルフに行った際、どうにもうまく打てず、にっちもさっちもいかない状況に陥り、何も考えずに適当に打ったらピンそばにボールが飛びました。

そういう嬉しい誤算ってありますよね。

本日のお店もそんな状況になりました。

そのお店は大阪メトロ本町駅から徒歩4分、日宝御堂ビルの1Fにあります。

イタリアンや居酒屋など、さまざまなお店が並ぶ1階。

奥の方へと進むと……。

この南国にありそうなパステルカラーが目立つお店が、「炙り地鶏 東(あずま)」です。

焼き鳥から始まり、パスタやピッツァで〆られる焼き鳥イタリアンバル。10/23がグランドオープン、その前にプレオープンもしていたようで、プレオープンの頃から少しメニューがブラッシュアップされています。

店内はカウンターと4人がけのテーブルが2つ。

壁の落書きのようなイラストもいい感じで、笑顔がステキな男女2人で切り盛りされていました。

そして気になるランチメニューはこちら。

麺は週替りのパスタと鶏白湯ラーメン。鶏白湯ラーメンはデフォルトに加え、激辛のつけ麺やトリュフ入りなどもあります。

さらにタコライスや限定5食の唐揚げ定食もあり、どれもおいしそうです。

悩みに悩んだ末、私がオーダーしたのは……!

鶏白湯ラーメン820円!

ゴボウの唐揚げが某有名店を彷彿とさせるビジュアル。ラーメン専門店なら1,000円は超えそうなクオリティです。

たっぷりの水菜、タケノコも入っています。

実はこちらのパクチーは+150円のトッピング。

メニューを見て、なんとなく東南アジアっぽさを感じたので、思わず追加してしまいました。

スープは鶏の優しい旨味と甘味が凝縮され、口当たりなめらか。

そしてラー油でしょうか。デフォルトでも入っているのであとからピリッとした辛さが追いかけてきてクセになります。

今まで食べたことがないスープです。

昆布水につけられた麺はツルツルとした食感で、喉ごしも抜群!

歯切れもよく、スープとの絡みも上々です。

鶏胸肉の低温チャーシュー。

もっちりとした食感で、噛むほどに旨味が口の中にあふれ出します。

少し辛い鶏白湯スープにパクチー、昆布水麺、ゴボウの唐揚げなどが織り成す、和と異国感が楽しめる一杯となっていました。

で、ここからが嬉しい誤算です。

ラーメンに餃子がサービスで付いてくるんです!

白湯スープにつけられ、カリッとした食感の皮にジュワッとした餡がたまりません。

これがサービスなんて! 嬉しすぎますぞ。

こちらは、極厚!炙り!鶏チャーシュー丼250円!

250円とは思えないボリューム。他店なら倍は取っているんじゃないでしょうか。

そしてこの鶏チャーシューが絶品!

分厚いのですが、ムチッと簡単に噛みきれ、さっぱりとしたタレが相まってご飯が進みます。

そしてそしてなんと……!

鶏チャーシュー丼にはサービスで唐揚げが付いてきます!

ここまで嬉しい誤算が多いと、逆に「メニューに書いててよ!」と思ってしまうほどおなかが満ちくりんに。

とにかくボリューム満点で、サービス最高、コスパ最高の一軒。

本町界隈で働く方たちの胃袋を、これから満たしていくことでしょう!

ごちそうさまでした!!

炙り地鶏 東(あずま)

住所/大阪市中央区瓦町3-4-10 日宝御堂ビル1F

電話/なし

営業時間/11:00〜14:00(LO)、17:00〜翌5:00(LO4:30)

定休日/日曜

席数/16席

交通/大阪メトロ本町駅から徒歩4分

編集者・ライター・ディレクター(大阪市)

関西ウォーカー、るるぶなどの雑誌やwebサイトで、関西圏のグルメやエンターテイメント情報を発信。大阪ガス関連、テレビ局発行のフリーペーパーなども製作しています。

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