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「最近めっちゃ調子いい」40代・50代の朝が変わる食習慣3選

45歳から変われました公認1級ダイエットアドバイザー

こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「40代50代の朝が変わる食習慣3選」というテーマでお話していきます。日々疲れが取れなくなってくると感じる40代・50代は、一日の始まりをどのように迎えるかが、その日全体の調子に大きく影響します。今回は筆者が今も実際にやっている、一日を元気に過ごすための食習慣を3つご紹介します。ぜひチェックしておいてください。

1. 白湯(さゆ)

「白湯(さゆ)?ただのあったかい水じゃん…」そうなんです。白湯はそのシンプルさからスルーされがちですが、血のめぐりを促し、新陳代謝を活発にする効果があります。寝起きは水分が失われている状態なので、まずは水分補給をしてあげましょう。
水でもいいのですが、寝起きに冷たい水を飲むよりも、内臓を温める効果があり、代謝がよくなる白湯を飲むことで、体にスイッチが入ります。冬場などは特に、冷たい水は体が冷える事でかえって代謝を悪くするので、常温〜ぬるめの白湯を飲むことをお勧めします。

具体的な摂取方法:

寝起きにコップ一杯ほどの白湯をゆっくりと飲むことで、体が自然と目覚め、一日の活動に必要なエネルギーが生まれます。

2. ピンクソルト

寝ている間に汗と共に失われる塩分。この塩分をピンクソルトで補給します。ヒマラヤ産のピンクソルトは、ミネラルを豊富に含んでいるので、不足しがちなミネラルの補給にも適しています。白湯に少量のピンクソルトを加えることで、寝ている間に汗と共に失われた水分、塩分、鉄分などを朝イチで補給できるので、体がとても気分良くなりますよ。

具体的な摂取方法:

朝の白湯に少量のピンクソルトを加え、目覚めの一杯とします。筆者は朝起きて、まず水を含んで口をうがいします。その後にピンクソルトを入れた白湯を飲む事で、体にスイッチを入れています。

3. バナナ

朝イチでピンクソルト入りの白湯を飲んだら、バナナを食べましょう。バナナは、マグネシウムやカリウムが豊富で、むくだけで簡単に食べられて、1日の健康と気力をサポートするのに適した食品です。そしてバナナは心にもいいです。バナナは「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンという物質を作る材料であるトリプトファンを含んでいます。幸せホルモンが多い人はストレスを感じにくいので、忙しく疲れを感じやすい40代50代のメンタルサポートにもバナナは最適。でも、バナナは甘いからカロリーが高いのでは?と心配するかもしれませんが、白米や食パンの半分以下のカロリーです。安心して食べましょう。

具体的な摂取方法:

寝起きに白湯とピンクソルトを飲み、その後にバナナを1本食べることで、夜のうちに失われた栄養素やエネルギーを素早く得ることができます。これにより、一日のスタートにおける血糖値の安定にも関係し、寝起きの調子の悪さを和らげ、空腹感を満たせます。筆者はこの3つを取ることをルーティンにしてから、寝起きの調子がかなり良くなり、朝の散歩やジムもサボらなくなりました。

※最高の朝のためには、寝る前の過ごし方も重要です

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まとめ

以上、「40代50代の朝が変わる食習慣3選」のご紹介でした。健康的な一日のスタートは、質の高い朝のルーティンから始まります。筆者はこれらの習慣を始めて、体の中からの活力を実感しています!40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

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公認1級ダイエットアドバイザー

アラフィフ世代のライフコーチ、ナイトです。メタボ腹をバカにされ一念発起。45歳でウエスト-9.5センチのダイエットに成功。その経験を元に1級ダイエットアドバイザーの資格を取得し、ダイエットやエクササイズ、若々しく生きる為のライススタイルなどに関する「同世代からの生の情報」をお届けしています。柴犬が好き。youtubeもやっています。

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