【40代50代必見】老けて見える人がやっている寝る前の行動3選
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こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「老けて見える人がやっている寝る前の行動3選」というテーマでお話していきます。
40代50代の老化を防ぐために、ぜひチェックしておいてください。
1. 肌ケアをしない
夜は肌の再生が活発に行われるため、寝る前の肌ケアは非常に重要です。
日中、紫外線を浴びた肌は乾燥を引き起こし、ハリがなくなり、シワが目立つようになります。
40代50代では、肌の乾燥や老化が20代や30代の頃に比べ、とても進みやすいために、適切な保湿や栄養補給が欠かせません。
具体的なアドバイス:
ヒアルロン酸やセラミドが含まれたナイトクリームを顔全体に優しく塗り、保湿セラムで肌に潤いを閉じ込めましょう。
筆者は化粧水→乳液→白色ワセリンを毎日のケアとして、
週に2回は、エイジングケア効果のあるフェイスマスクを使用しています。
2. ストレッチをしない
日中の活動で疲れた体は、筋肉が固まりやすく、血流が悪くなることがあります。デスクワークで、電車の中で猫背でスマホを見ていた体は肩こりや頭痛を引き起こします。
寝る前に軽いストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、血流を改善しましょう。
具体的なアドバイス:
寝る前に5分間、ドタバタと歩いたり跳ねたりするような運動ではなく、座ったままで出来る肩回しや首を左右に傾けるストレッチを行い、全身の緊張を解放しましょう。
また、足はとても大きな筋肉なので、もも裏のストレッチは全身の血流を促し、心地よい睡眠につながります。
自分が気持ちいいと感じるストレッチを、無理のない可動範囲で行って下さい。
筆者は部屋の明かりをオレンジ色にして、深呼吸しながら首や肩を中心にストレッチをしてから寝ています。
3. 布団の中で考え事をする
就寝前に悩み事や翌日の予定などを考えると、心理的ストレスが増し、睡眠の質を落とします。
「考え事は布団の中ではするな」これ、死んだじいちゃんが言っていました。
睡眠不足は、老化の加速や健康問題を招く可能性があるため、寝る前には心を落ち着かせるリラクゼーションテクニックを取り入れることが大切です。
具体的なアドバイス:
深呼吸を10回繰り返すか、リラクゼーション用の音楽や自然の音を聞きながら、心を静めましょう。
また、スマートフォンなどのデジタルデバイスの使用は寝る1時間前には止め、目と心を休ませる時間を作ります。
筆者は深呼吸の際に「吸うよりも、吐く時間を長くする」ことを頭に入れています。例えば”3秒吸ったら6秒吐く”といった感じです。
これ、かなり効果があるので、やってみて下さい。
まとめ
以上、「老けて見える人がやっている寝る前の行動3選」のご紹介でした。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
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それではまた明日。ナイトでした。
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