【目黒区】「油そば研究所 ABULab 自由が丘田店」で5月24日(金)から3日間、油そばが550円
自由が丘駅北口・美観街にあった横浜家系ラーメン店「自由が丘魂心家」が2024年4月13日(土)で閉店。オリジナルの濃まろ豚骨スープと特注中太麺がクセになると評判だったお店です。
そしてその跡地に「油そば研究所 ABULab(アブラボ)自由が丘店」が、早くも2024年5月24日(金)にオープンします。
5月20日(月)にお店の前を通った時は、食材などが搬入され、急ピッチで開店準備が行われている様子でした。
オープンを記念して5月24日(金)・25日(土)・26日(日)の3日間は油そばが1杯550円
お店の入口には「油そば研究所ABULab 自由が丘店」オープン記念イベント開催の張り紙がありました。5月24日(金)からの3日間は、油そばが1杯550円とあります。
しかも並盛・大盛・特盛ですべて550円という太っ腹企画。
さらに、5月24日(金)~30日(木)までに来店すると、トッピング無料券がもらえるそうです。これは見逃せませんね。
「油そば」は麺そのものを楽しむタイプの汁なしラーメン!?
実は「油そば」についてあまり良く分かっていなかったので調べてみたのですが、汁なしタイプのラーメンで具材とタレに麺を絡めて食べる、とありました。
「まぜそば」との違いは、「油そば」の方が具材がシンプルで麺そのものを楽しむといった意味合いがあるようです。
また「油そば」の味付けはごま油、醬油ベースのタレで、ラー油やお酢などを好みでかけて食べるというスタイルが一般的とのことでした。
「油そば研究所ABULab(アブラボ)」のメニューはシンプルで、トッピングで「自分色」を演出可能
確かに「油そば研究所ABULab 自由が丘店」のメニューを見ると「油そば」一択という感じです。トッピングで自分好みの味わいを自由にカスタマイズできるところが「油そば」らしさなのでしょうか。
「油そば研究所ABULab 自由が丘店」の麺は青森の水と厳選した小麦を使用した、油そば専用の自家製麺を使用。食べやすく、深みのある味わいが特徴です。
秘伝のタレは醬油のうま味を最大限に生かした唯一無二の配合。並~特盛までのサイズが選べて、トッピングの種類は約20種類以上あるそうです。
しかも「油そば」は特盛(2玉)まで無料でサイズアップ可能。「油そば」をリーズナブルにたくさん楽しんでもらいたい、というお店からの思いが伝わってきました。
お得なキャンペーン期間にぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
【店舗概要】
油そば研究所ABULab(アブラボ) 自由が丘店
住所:東京都目黒区自由が丘1-12-9
※2024年5月24日(金)にオープン予定