決定版!【自信をつける方法6選】を現役プロ心理カウンセラーがお教えします。
こんにちは。
神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。
今日の記事は、昨日の記事の続きです。
自信をつける方法の
よっつめは、「運動する。身体を鍛える」ということです。
運動すると、身体を鍛えると、理由もなく、自分に自信がついてきます。人間はそのように出来ているのです。何となく落ち込んでいて自信を失いかけているときは、ぜひ運動して欲しいと思います。そうすれば、自信がついてきます。
いつつめは、「瞑想する」です。
自信がない人は、不安な気持ちでいることが多いです。不安な気持ちというのは、未来にネガティブな妄想を抱くことから生まれます。そんな方にこそ、瞑想はおススメです。
瞑想して、今に集中すること、未来ではなく、今ここにいる自分を感じること。そうすれば、不安感は消失します。さらに、瞑想して心を無にすると、自分が宇宙につながった気がします。自分は宇宙の一部だと思えてきます。すると、宇宙とつながった自分に自信をもつことが出来ます。本当です。ぜひ1度お試しください。
むっつめは、「自然に抱かれる」です。
山や海や森に入ると、心が癒されます。どこかホッとします。自分は自然の一部だと思えます。すると、自然とつながった自分に自信を持つことが出来ます。本当です。これまた、ぜひ1度お試しください。
ななつめは、「人に親切にする」です。
人に親切にすると、自分の存在価値を感じます。親切にして、人から感謝されると、さらに自分に自信がつきます。どうぞ、ぜひ、キョロキョロして、今、自分にできることはないかと探してみて下さい。
ここのつめは、「姿勢を正して呼吸を整える」です。
自信のない人は、姿勢が悪いものです。そして呼吸が浅いものです。背筋が伸びていて、胸を張っていて、呼吸が深くて大きいにも関わらず自信がない…なんてことは、ちょっと考えられません。背筋を伸ばしましょう。堂々と胸を張りましょう。そして、遠慮せずに深くて大きな呼吸をしましょう。そうすれば、自信がみなぎってきます。ぜひ1度お試しください。
以上です。
昨日の3つと今日の6つ、合計9つが「自分に自信をつける方法」です。
どうぞどこからでもいいので、今出来るところから始めていってください。
最後に、
「生まれつき自信がないなんて損じゃないか」という意見に、少しばかり反論したいと思います。
自信がない人は、自信がないので、自分の我を通そうとしません。自分は間違っているかもしれないとばかりに、周りの意見を取り入れようとすることが多いです。だから、自信がない人は、社会全体に平和と調和をもたらします。
いっぽう自信満々の人は、自信があるので、自分が間違っているかもしれないとは思わないです。それで、周りの意見を取り入れようとせず、自分の我を押し通すことが多いです。その結果、訪れるのは争いです。
もしも世の中が自信満々の人ばかりになったら、どんな世の中になると思いますか? 互いに譲ることを知らず、争いごとが多い世の中になるのではないかと私は思うのですが、あなたはどう思いますか?
私は、世の中は、自信がある人とない人がいるからこそ、平穏無事な社会が成立しているのではないかと思っています。だから、自信がある人は、ある人で幸せかもしれませんが、自信のない人は、「自分たちがいるおかげで世の中が円滑に動いているんだな」ということで、自分の存在価値を感じて欲しいと思います。
今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。