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【片付け】10月中に捨てる!整理収納アドバイザーが年末前に捨てるモノ3選

川崎みさ暮らしの講師

もと海上保安官で2児の母、整理収納アドバイザーの川崎みさです。

皆さんは片付けが得意ですか?わたしは30年間ずっと苦手でした。整理収納アドバイザーになった今も、片付けが好きになったわけではありませんが、人並みに暮らせるようになったのは「大変な片付け」を分散させる術を覚えたからです。

ただでさえ忙しい「師走(12月)」に、わざわざ大変な片付けをしなくていいようにと、気候の良い今の時期にアレコレ片付けています。

1.溜まった段ボール

月に1度ある資源ゴミの日に限って2.3枚の段ボールしかないので「今度でいいか」と、捨て逃していた段ボール。いつの間にか溜まってしまったので、重い腰を上げて処分しました。捨てた場所は、近くのスーパーに併設されている段ボール集積場。

家からゴミ捨て場が離れていると、雨の日に段ボールを捨てに行くのが難しかったり、体調不良で月イチの資源ゴミの日を逃してしまうこともあるので、近所の無料で段ボールを回収してくれる場所は要チェックですよ。

2.溜まったテレビの録画

暮らしを整えるために、捨てるのは「モノ」だけではありません。データも時々は整理しないと、いつの間にか膨大になってしまい、手が付けられなくなることも。わが家の場合は「テレビの録画」がその一つです。

年末に向けて特番や映画など、楽しみにしている番組をしっかり録画するためにも、不要になったデータは消して容量をしっかり確保!

3.溜まったスマホの写真

スマホの写真データもいつの間にか増えてしまうモノの一つ。スマホはたくさんの写真を保存できますが、写真が増え過ぎてしまうと目当ての写真を見つけるのが大変になるので、時々はデータの整理が必要。

年末年始は行事も多く写真を撮る機会も増えるため、今のうちに不要な写真データは削除しています。

「年末前に捨てるモノ」3選

1.溜まった段ボール

2.溜まったテレビの録画

3.溜まったスマホの写真

片付けって本当に大変ですよね。特に年末年始は片付けだけでなく、イベントや学校行事も多いため、アッという間に過ぎてしまいます。また、年末年始は風邪やインフルエンザなど病気にかかりやすい時期でもあるため、早め早めに小さな片付けを終わらせるようにしています。

最後までご一読くださりありがとうございます。

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暮らしの講師

元海上保安官で2児のママ。大型巡視船で働いていた経験を活かし、限られた環境と予算でも暮らしを楽しむ工夫を発信中。「お金はないけど知恵はある」海保マインドと「海保式やりくり」で、暮らしの「ちょっと困った」を解決するライフハックをお届けします。産後1カ月のときに西日本豪雨で被災した経験から、防災・減災講座も開催。船舶料理士、整理収納アドバイザー1級、広島防災Jプログラムトレーナーなどの資格を保有。テレビ、新聞、雑誌、NHKラジオなどメディア出演多数。1985年生まれで広島県在住。趣味は古着屋めぐりとマンガを読むことです。

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