新生活に向けて必要な物をそろえ始める時期です。転勤族のシンプリストが、新生活のタイミングで買ってよかったアイテム5つをご紹介していきます。

1．天馬の「ポーリッシュインテリア物干しスタンド」

新生活に慣れるためには、まずは毎日の家事をスムーズに行うことを優先したいところ。

天馬の「ポーリッシュインテリア物干しスタンド」は、広げると家族4人分の衣類を干せるスペースがありながらも、折りたたむと奥行き約5cmほどにコンパクトに。スキマに収納できるので、使わないときでも収納場所に困ることはありません。

室内外で使えるので万能性もあり、ひとつ持っておけば安心のアイテムです。

2．山崎実業の「マグネットバスルーム物干し竿ホルダー2個組」

「そもそも、室内で洗濯物を干すスペースをとれない」というご家庭には、浴室内に室内干し場を設けていただくとよいでしょう。

山崎実業の「マグネットバスルーム物干し竿ホルダー2個組」は、浴室の壁にマグネットがつけば設置可能です。

竿受けを設置することで浴室内に物干しスペースをつくることができます。物干し棒は別途ご用意くださいね。浴室内に衣類乾燥機能がついていなくても、換気扇プラス扇風機の風をあてて乾かすことができます。

3．SANEIの「節水シャワーヘッド」

SANEIの「節水シャワーヘッド」は、入居後数か月経って購入しましたが、「最初から買っておけば良かった！」と思うほど快適になったアイテムです。ただヘッドが大きくなっただけではなく、密度が高くなったことで水圧もアップ！手元のストップボタンがついたことにより、手元で吐水・止水ができます。節水率は50%。メーカー発表によると、年間で約21,700円の節約効果が期待できるとか。買わなきゃ損なアイテムです。

4．燕三条製の「水切りカゴ」

ひとり暮らしや食洗器がある場合は水切りマットなどでも快適だという人もいますが、2人暮らし以上かつ全て手洗いの場合だと「水切りカゴ」を持った方が効率的です。

どうせ出しっぱなしにするのであれば、デザイン性重視で選んでみるとモチベーションもアップしますよ。

5．クリアマット

フローリングに椅子を置く場合、引きずり傷が心配になりますが、ラグを敷くにもお手入れが大変です。そんなときにおススメしたいのが、クリアマットです。大判ラグのように床の傷を防いでくれる役割がありながらも、水や汚れに強いPVC製なので手間いらずです。クリアなため、インテリア性を損なわい点もポイントが高いです。

ご紹介した5つのアイテムは、引っ越しのタイミングで買い足し、2年経った今でも愛用している物ばかりです。アイテム選びで迷ったときは参考にしてみてください。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

◎プロフィールからフォローしていただくと、暮らしに関するお役立ち情報をいち早くチェックできます