夏に嬉しい!さっぱり食べれて美味しさもレベルアップ!抗菌作用で腐りにくくて夏におススメ!栄養も満点◎
こんにちは。
節約料理研究家のあみん(嶋田あさ美)です。
今回は梅干しと大葉を使ったおにぎりレシピをご紹介します。
夏は気温が高くなるので、どうしても”腐ってしまう”という心配がありますよね。
今回おにぎりの具材に使っている梅干しと大葉は抗菌作用があり、菌の増殖を防いでくれる効果が期待できるんです。
腐りにくくするという効果を期待して取り入れた食材、梅干し、大葉、塩昆布ですが、この組み合わせが本当に相性が良くて美味しさもレベルアップします!
握らずに混ぜ込んでそのまま食べたら混ぜご飯をしても召し上がっていただけますよ。
梅しそ塩昆布おにぎり
材料
梅干し‥1個、もしくは梅肉チューブ‥大さじ1
塩昆布‥5g
ちりめんじゃこ‥10g
大葉‥5枚
【A】
白ご飯‥300g
めんつゆ3倍濃縮‥小さじ1
白ごま‥大さじ1
塩‥少々
作り方
① 梅干しは種を実を分けて包丁で叩いてペースト状にする。
青じそは千切りにする。
② ボウルに①とAを入れてしっかりと混ぜ合わせる。
③ おにぎりメーカーなどを使って形を整える。
ポイント
腐らないわけではないので、保冷バッグ、保冷剤で冷やしておくことをお勧めします。(冷やしすぎると固くなってしまうので注意!)
手から菌が増殖する可能性も高いので、おにぎりは直接手で握らずおにぎりメーカー使用、もしくはラップに包んで握るようにしてくださいね。