【大阪市平野区】阪神高速3年通行止め工事の現場・新たな橋桁乗る 空が見える範囲が狭くなってきた
今回は、現在リニューアル工事が行われている大阪市平野区喜連の阪神高速道路松原線の喜連瓜破出入り口付近の写真です。
前回は6月2日に撮影し、瓜破交差点南側に新たな橋桁が乗ったと投稿しましたが、きょう行ってみると、同交差点の北側(ライフ、ブックオフ跡地側)にも橋桁が乗っていました。
【関連リンク】2023年10月、青空が見え始めた頃の工事現場の様子
下記リンクの阪神高速ホームページの現場レポートを確認すると、その工事の様子が伝えられています。
【関連リンク】工事の様子を画像などで伝える阪神高速の「現場レポート」
交差点を夜間通行止めにして、かなり慎重に工事が行われたと推察しますが、こんなに大きな橋桁を乗せるということは、本当にすごいことだと私は思いました。
こうして現場を見てみると、なにかもうすぐ北側と南側の橋桁がつながるんだろうなあと想像できるようになってきました。
【関連リンク】工事現場前のブックオフ喜連瓜破駅前店が25年の歴史に幕
2022年6月1日から通行止めにして工事が始まり、古い橋桁を撤去。そして青空が見えていたと思ったら、新たな橋桁が着実に乗っています。
下記は、2022年6月1日の通行止め開始1時間前に、現在工事をしている付近の阪神高速を通った動画です。これがどのように生まれ変わるのか本当に楽しみです。引き続き、この定点観測を続けていこうと思った、私、ゆかぷ〜でした。