【大阪市】阪神高速 喜連瓜破3年通行止めの現場 瓜破交差点の真上に青空が見えていました
現在リニューアル工事が行われている大阪市平野区の阪神高速道路松原線の喜連瓜破出入り口付近の写真です。
前回は9月11日にこちらの様子をお伝えしたと思いますが、なんだかスッキリしているというか。あっ...瓜破交差点の真上に青空が広がっていました。
なんだかスッキリしているというか、ちょっとこの場所にいる間も、道行く人が足を止め、この光景を写真に撮っている様子がたくさん見られました。
阪神高速のホームページによると、この工事は昨年(2022年)6月1日から同線の喜連瓜破〜松原市の三宅ジャンクションまでの約2.5キロを通行止めにし、喜連瓜破出入り口の近くにある約150メートルの高架橋を撤去して新しいものに架け替える大規模な工事です。期間は2025年春までで、約3年かけ工事が進められています。
この様子を撮影していると、ある男性が「こんな風景は何年ぶりやろな。そら、この高速道路ができる前以来やな」「ジャスコができた後やもんな」などと話していました。
ということは、資料などを見る限り1980年以前くらいに見た以来の風景ということになるのではないでしょうか。
ジャスコというのは、現在のイオン喜連瓜破駅前店の場所にあったダイヤモンドシティ・東住吉ショッピングセンターのことだと思われます。
そんなに久しぶりの青空ということは、ここを通るみなさんにとっても、すごく新鮮な風景に映るのでしょうね。
私もひとつの記録として、ここに記したいと思います。