桜が散っても桜色!大西製作所の「桜」見ごたえと使い甲斐のある素敵な筆記具シリーズです
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
とうとう桜が散ってしまいました。今年は特に早く散ってしまったような気がします。昔は入学式の代名詞だった桜は、もうすぐ卒業式の代名詞に変わってしまうかも知れないです。これも、地球の温暖化が原因かも知れませんので、なんとかしたいものです。
なかなか食い止めるのは難しいかも知れないですが、進行を遅くすることは出来るはず。僕たちの春の風物詩である桜がいつまでも風情を持って楽しめるような気候が続くと良いなぁと思います。僕の友人が盆栽で桜を育てていましたが、文房具でも出来ますよ。
そんな気持ちを込めて今日はこのブログのタイトルを先に考えてみました。それがこちら「桜が散っても桜色!大西製作所の「桜」見ごたえと使い甲斐のある素敵な筆記具シリーズです」。今日はこれで行こうと車の中で思いついたままに書かせていただきます。
是非とも最後までお付き合いください。
大西製作所のペン軸「桜」です
このペン軸、見たことあるでしょうか。これは、大西製作所さんの「桜」です。ピンク色と白色のマーブルとまではいかない複雑な斑模様(まだらもよう)が、この軸を使う人に咲き誇る桜を連想させるようにデザインされているのだと思います。圧巻です。
あまりの美しさに目を奪われてしまいそうですが、そういう訳にはいきません。僕たちは、このペン軸をどうやって使い楽しんでいくのか主張する責任がありますからね。文房具の専門家として慎重に発言していきます。
冬から春にかけて、このペン軸の色合いは、抜群の映えるでしょう。では、夏から秋にかけて使っても違和感がないかと言われたら、この可愛らしい色合いなら大丈夫でしょう。まさに、このブログのタイトル通り、桜が散っても桜色です。
シャープペンもボールペンもあります
この大西製作所の筆記具は、岡崎市のペンズアレイタケウチさんで取り扱いしているのですが、ボールペン・シャープペン・万年筆・そして鉛筆の補助軸があります。僕は、一番使いそうになり鉛筆の補助軸が魅力的だと思います。
胸のポケットからおもむろに取り出して、キャップを取ったと思ったら鉛筆の補助軸だったなんて、そのギャップが激しくて笑ってしまいそうなギミック感覚です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
(この写真は岡崎の文房具店:ペンズアレイタケウチさんの許可をいただき、商品と場所をお借りして撮影しております)
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