中高生にオススメしたい!扱いやすさとノックをしなくて芯が繰り出せるところが便利なシャープペンです
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
新しい春を迎えていらっしゃる方も多いと思います。なかなかうまくスタートダッシュが切れない?そんなこと気にしなくて良いのです。自分のペースで一段づつ階段を登るようにゆっくりで良いから歩いて行くことが大事な時期です。全然あせる必要はありません。
でも、もうちょっとなんとかならないかなぁと思っている人は、使っている筆記具を変えましょう。いつも目に飛び込んでくる筆記具が変わるだけでもずいぶん世界が違って見えると思いますよ。僕はこの時期、なるべく派手な色合いのモノを選ぶようにしています。
筆記具を変えるだけで気分まで、そして心持まで変えられるならば安い投資ですよね。今日、みなさんに紹介するシャープペンシルは「ドクターグリップ Gスペック」の、フラッシュカラーシリーズです。色合いでいったらこれはとても新鮮で良いです。
僕が選んだのは、フラッシュレッド軸。この筆記具で楽しい春にしたいと思います。
ドクターグリップの3大特徴です
では、このシャープペンシルの3大特徴をご紹介しましょう。
- 振るだけで芯が出る「フレフレ機構」搭載
- 二重構造グリップで新鮮なグリップ感覚(柔らかグリップ)
- 書きやすさを追求した最適な重量バランス
この3点、シャープペンシルを大事に使う僕だからこそ理解できるポイントですね。というのは冗談で、誰にでも理解できる良さだと思います。シャープペンシルは特に、書き続ける集中力を損なわない機能、グリップ感、そして重量バランスが大事ですからね。
そこに美しい色合いのフラッシュカラーときたら、無敵です。
でも、今日はこのシャープペンシルの特性のひとつ「フレフレ機構」を紹介します。
フレフレ機構って、なに?
僕は、以前このフレフレ機構にちょっとした偏見を持っていて使わないように決めていました。しかしながら、歳月が流れ、いろいろなことが許せるようになってきました。いざ使ってみると、なかなかの使い心地です。これなら問題なく使えますね。
そもそもこの機構とは、軸を縦に振ると内部に収納されている重量物が前後する動きの力を利用してノックさせ、芯を繰り出すという機能であります。この機能を持ったシャープペンシルは昔からあるのですが、ここまでスムースになっているとは思いませんでした。
だから、ノックする時にシャープペンシルの握っている位置を持ち替えないといけない煩わしさがありません。とっても使いやすい「ドクターグリップ Gスペック」の、フラッシュカラーシリーズ。皆さんにお勧めしますので、是非ともお試しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
あわせて読んで欲しい関連ブログ記事
・人気のシャープペンシル「S20」僕たちが中学生へのお祝いに選んだ理由は、コスパ・デザイン・機能です