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牡丹と孔雀が芸術的過ぎ!相国寺展とコラボした「ロルバーン」これは永久保存版ですね

猪口フミヒロ文房具ブロガー&ライター

文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

滑り込みで愛知県美術館で開催されている企画展示の『相国寺展』に行ってきました。せっかく名古屋にきたからには観なくちゃね。

11月27日(水)までなので、最後の週末です。結構な混み合いようでした。僕みたいに滑り込みでくる人が多かったのでしょう。

でも、音声ガイドに案内してもらって、ゆっくりを観ることができました。なかなか優雅な時間を楽しむことが出来たと思います。

見つけたロルバーンです

ショップでお土産を物色していたところ、牡丹孔雀をモチーフにした「ロルバーン」が販売されていました。もちろん即買いです。

毎年、色々なデザインのロルバーンが販売されているのですが、この表装デザインは格別ですね。ここ以外で買えるのかな。

もしかしたら、永久保存版になってしまうかもしれないですが、とにかく一冊購入しました。大事にしたいと思います。

牡丹孔雀図について

この絵の作者である円山応挙は、江戸時代の中期に活躍した絵師です。1781年(天保元年)に描かれたものとされています。

構図や描写の素晴らしさはもちろんですが、時間が経っても際立つこの色合いは、優秀な岩絵具が使われているのだということ。

孔雀の羽の一枚一枚、そしてボタンの花びらの一枚一枚にまで全神経を降り注がせた、天才の傑作を拝ませていただきました。

優秀なノートです

この「ロルバーン」は、デルフォニックスが世に出している優秀なノートです。愛用者も多くて、日頃からよく見かけます。

独特の淡いクリーム色の髪を使い、目立たない方眼。使い出すと、これじゃないとダメって方もたくさんいるみたいですよ。

最終ページには、5枚のクリアポケットが付いていて、便利に使えます。チケットや領収書の分別に使うといいと思います。

まとめです

名古屋では残すところあと2日になりました「相国寺展」ですが、こんな楽しみを持って観に行っていただくのも良いかと思います。

展示数も多くて見応えもありますし、今日僕が紹介したロルバーンを目当てにいくのもいいと思います。是非、お見逃しなく。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心から感謝申し上げます。それでは!

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文房具ブロガー&ライター

文房具ブログを2009年から毎日書き続けています。文房具に関することなら何でもお任せください。東海地区を中心に活動を展開。文房具朝食会@名古屋というコミュニティーを主催。『文房具屋さん大賞』特別コメンテーター。文房具を通じて便利さと幸せを感じてもらいたいです。

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