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葉物野菜は「立てて、保存して下さい!」料理人が必死の呼びかけ【そのワケとは?】

こんにちは、料理人のぱぷちゃんです!

皆さんは、野菜を保存するとき“何を意識”して保存していますか?もちろん、乾燥しないようにラップで包んであげたり、あるいは、冷蔵庫の野菜室に入れたりと、色々な工夫をされていると思います。

しかし、皆さんは「向き」というのを意識したことはありますか?

『向きは無いかも!?』、『大事なの?』と思われるかもしれませんが、実はこれがとても重要なのです!

今回の目次

  1. 葉物野菜は「立てて」保存するのが鉄則
  2. なぜ、立てるのか?
  3. 立てる際に使える「便利アイテム」
  4. まとめ

葉物野菜は「立てて」保存するのが鉄則

『葉物野菜ってそもそも、なんだ?』と思う方もいるでしょうから、いくつか例を出したいと思います。

・ほうれん草・小松菜・チンゲン菜・白菜・キャベツ

などが有名どころでしょう。今回のタイトルにも書いてある通り、これらの葉物野菜は「立てて保存して下さい!」

実は…葉物野菜は立てて保存するのが「鉄則」なのです。

なぜ、立てるのか?

一体なぜ、葉物野菜は立てて保存するのがいいのでしょうか?

今回、皆さんに覚えて欲しいことが1つあります。それは…

野菜は「畑に生えていた状態」に近づけて保存すると長持ちする!

ということ。我々人間にも居心地の良い状態があるように、野菜にも居心地の良い状態があるのです。

立てる際に使える「便利アイテム」

ここまで読んで頂くと…『葉物野菜は、立てて保存するのがいいみたいだね』と理解して頂けたのではないでしょうか。しかし、『立てるのって難しくない?倒れそう』などの声もきっとあると思います。そこで、立てる際に使える「便利アイテム」を1つ紹介します。

何かというと…「牛乳パック」です!

飲み終わって牛乳パックの上部を切り取り、そこに野菜を差し込めば上手に収納できると思います。また、冷蔵庫に保存する際は「ドアポケット」を利用すると、スペースを有効に使えます!

まとめ

  • 葉物野菜:ほうれん草・小松菜・チンゲン菜・白菜・キャベツ
  • 野菜は「畑に生えていた状態」に近づけて保存すると長持ちする
  • 「牛乳パック」を使うと便利

最後まで、ご愛読ありがとうございます。
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料理人の視点から、日々の食卓に役立つ「コツ」や「食材の扱い方」をお届けしています。旬の食材を無駄なく美味しく使い切るアイデアや、プロならではの保存方法など、皆さんのキッチンで活用できる情報をわかりやすく解説!【保有資格】調理師免許(国家資格)・食品技術管理専門士・フードコーディネーター

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